圧倒的な光です。
夏のセドナは動植物そして大地が、
自らの熟した力を放って、
私たちに働きかけてきます。
それは、私たち自身の何かを搾り取られているような、
あるいは、くまなく光で照らし尽くされているような、
それでいて、
いざというときには、
私たちを抱擁して、
ハートを包み込んでくれるような、
たぐいのものです。
射し込んでくる光、というよりは、
内側から発光している光を、
感じさせてくれます。
だから、内側は静かなのです。
静かに自身のハートが熟していくのを、
待つことが出来ます。
今日のキャセドラルロック