オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Chapel of the Holy Cross in Sedona

世界で一番好きな教会は? と聞かれたら迷わずここを挙げる。セドナにあるホーリークロス教会。 高さ27メートルの神聖な十字が、教会そのものを形作っている。セドナにお連れするすべての人の心に、何かを浸透させている。 文字通り、「神聖さ」というものを…

ありのままの自分を見る

自我(エゴ)は、自己防衛機能を持つ。 自分自身の触れたくない部分に触れそうになるとき、 私たちは、その方面についての探究と疑いをしない。 自分では、自分自身をきちんと見れているつもりでいる。 しかしオーラ的には、2層のなかでグルグルしているだけ…

セドナ

世界最高のパワースポットで知られる、 アメリカアリゾナ州にあるセドナのキャセドラル公園。その公園内の気に入っている静かなベンチで、 このブログを書いている。正確な数は分からないけれども、 15回以上20回未満となるセドナでのツアーだ。 キャセドラ…

オーラの法則 すなわち 源からの愛

物事の振動のレベル、あるいは波動のレベル、と言い換えてもいいが、それは常に、 「高きから低きへ流れていく」。 スピリチュアルな世界では、あるいは一部の宗教でも、 「いつか必ず、すべてのものが神となっていく」とされているのも、 この法則の働きに…

無理してオーラを見えたことにしない

akuaで開催している「オーラのセミナー」では、 あくまでも、オーラを肉眼で見ること、を勧めている。 しかし、他のスピリチュアル団体が開催しているオーラリーディングのセミナーでは、 第三の目で見る(透視する)ことを、重視している方が多いと聞く。 …

オーラ と チャクラ の本質

オーラは、その人のポートレートのようなもの。 チャクラは、より本質的な、その人の意識・肉体構造を示している。 本質は、チャクラにある。 オーラは、7つの層に分かれている。 それぞれの層は、保持しているエネルギーが異なっている。 肉体が、オーラを…

癒しへの補助線

癒す、のではない。 癒される、のでもない。 カウンセラーとクライアント。 医師と患者。 治療家やセラピストと患者。 教師と生徒。 この対称性が崩壊したとき、癒しが起きる。 どのように崩壊していくか。 一つには、探究マインドによって。 それは以前触れ…

25歳〜32歳の試練 と オーラ と 喉のチャクラの関係

25歳から32歳。 ほぼこの時期に、オーラとチャクラが「その人らしく」完成する。 エネルギーフィールドの準備が整う。 物理的側面である体重などは、その気になれば、いつまででも伸びるのだろうが、 身長などの伸びは、20代前半で終わるものだろう。…

ありのまま と 幻想

表題の説明を、理解をしてもらうことは、難しい。 スピリチュアルの本や、チャネリングのメッセージを見ると、大抵書いてあるのが、 「ありのままに生きる」 ということ。 確かにそうなのだが、このテーマは、その扱いがとても難しい。 「ありのまま」を、 …

正しさの主張と怖れ そして 性のチャクラ

「自分の言うことが正しい」と、誰もが思いがちだ。 全く正反対のことを、双方が言い合っているのに、当人たちは、 自分こそ正しい、と心から信じている。 そして、それを見ている人たちも、 「こちらが正しい」 「いや逆だ。こちらこそ正しい」と言い合う。…

チャクラを結ぶ中心軸

個人セッションや、カウンセリングの時は、 1 オーラ全体の様子 2 中心軸 3 7つの各チャクラと、アナンダカンダセンター 4 チャクラから分かる、その人の現時点でのテーマと過去生の関係 という順で診断をし、カルテにメモしている。 頭頂にあるクラウ…

第三の目のチャクラ

「○○ は XX である」というように、答というものは、 常に肯定形で与えられるものだ、と思っているかもしれない。 しかし、存在という形式を探究していくと、 答はむしろ否定によってもたらされる。いや、否定によって近づくことが出来る。 「AはBではない」…

二者択一

自らを、人生の瞬間瞬間を創造している創造主、としてとらえていく在り方と、 常に自らを受け身的にとらえ、 親なり、自分の置かれた境遇なり、環境なりからの被害者であると、 とらえる在り方とは正反対にある。創造主の反意語は、被害者意識だ。 被害者的…

真実を見る目

真実を知りながら、あるいは、それが真実だ、という確信までは至らなくとも、「ひょっとするとこれは違うのではないか」 「こうした方が良いのではないか」 「こちらが正しいのではないか」と思いながらも、その感覚に従うことなくあえて無視して、大勢に流…

そこにハートがあるから

ハートのエネルギー層は、7つに分かれているオーラの層のなかで、真ん中に位置している。 ハートチャクラも、7つあるチャクラのなかで、真ん中に位置している。 両手を左右に拡げたとき、その真ん中に位置しているのも、ハート。人の中心、それがハート。 …

ハート あるいは ハートチャクラ について

個人セッションの際、お互いに短い瞑想をした後、オーラやチャクラを5分〜10分程観察する。 その間、クライアントの方のオーラと、チャクラの状況をメモしている。 私にとってのカルテだ。 初めての方は、不安そうな顔をしたり、akuaに沢山ある石を興味津々…

孤独感と自由意思

孤独や寂しさを、全く感じないという人は、いない。 「すべての源」から、エネルギー的な距離感を保ち離れて、 私たちは、この3次元世界に存在しているのだから、 よほど鈍感な人か、おめでたい人でない限りは、 皆なんらかの孤独感、寂寞感を感じている。 …

オーラリーディングとカウンセリング 〜自己紹介も兼ねて〜

オーラが、肉眼で見え始めたのは、 今からちょうど16年前、ある本との出会いのが契機だった。 その数日後に、阪神大震災があったので、良く覚えている。 その日を境に、私の世界は180度変わった。 それまで勤めていた会社を辞め、 オーラの世界を探究してみ…

クラウンチャクラ あるいは 学び について

学びとは、探求マインドのこと。 そして、この探究マインドは、 教えようと思っても、なかなか教えられるものではない。 それは伝わるものだから。 つまり、教える立場の者が、この探究マインドを持って、 教えられる者とともにいるときに、 このエネルギー…

木を見て森を見ず

松林の中を、1時間ほど散策した。 鳥のさえずり 風がそよぎ、葉を打ち鳴らしていく音 土の上を靴が踏みしめる音 木漏れ日の光 少し冷たすぎる空気、そして、多くの木々に囲まれている感覚。 それらすべてに繊細でいるつもりでいた。 まさに、全体感を感じて…