オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

感情と思考 2

ある感情をやっかいだと見なし、その感情の抑圧を続ける限り、それは新種のマインドコントロールであり、より一層、問題を複雑にしていきます。 なによりも、あなたの意識(パターン)を複雑にしていきます。あまりに抑圧し複雑にし過ぎると「うつ」になりま…

感情と思考

なぜ、感情と思考はオーラの2層で同じ場所にあるのか?それは、感情は思考パターンの蓄積体であり、言葉によって構築 されているものが、そのほとんどだからです。感情と思考を別物だと考える習慣が、多くのスピリチュアルの人の なかにもあると思います。…

知性と思考

思考は、答えを求めている。 現状維持と固定化を求めている。 そして、なにかしらの目的を達成しようとしている。 思考は、安住できる答えを求め、そこにいることで、あなたを安心出来る 状態にしたいと考えている。 出来るだけ早くに。 このとき、思考は感…

自分を知る

私たちは、私たち自身が持っている固有の認識パターンによって、 自由にもなるし、苦しみもしますし喜びもします。 同じ出来事でも、Yさんの受け取り方とNさんの受け取り方は、随 分と違います。 ある人にとってはひどく辛いことでも、別に人にとってはそう…

幼少時の原体験

学研から出ていた小学生向けの『科学』の付録だったと思う。 小学生の時、付録を見ては何年生のものを買おうかと嬉しい 悩みを抱いて本屋に何十分もいた。小学一年生になったばかりの頃、そのころはまだ文字もロクに 読めなかった頃。 『科学』の付録に蟻<…

真実の持つ力

「真実」の持つ力に、かけてみたい。 私自身の持つ力でもなければ、それを聴くものの力でもない。ただ「真実そのもの」が、この次元において表出されたことから、 生みだされていく力。 それが、人の心やハートに、どれほどの力を持って働きかける のかさえ…

“Yes”と“No”と太陽神経叢のチャクラ

“No”というには、自分自身を省みる必要があります。 なぜ自分がそのことに対して”No”なのかを、一度立ち止まっ て自分と向き合い考えなくてはなりません。ある出来事に対して“No”と言うからには、他者と軋轢を生む かもしれないのです。 言葉の責任とその後…

自由になるために

私たちは、物質的に欲しいものは、お金さえあれば、今の世の 中では簡単にそれを得ることが出来ます(これからはどうなるか 分かりませんが・・・)。一方、私たちの思考や感情などの精神面(ハートや魂は除きます) を満足させるものはなんでしょう?多くの…

欲望と不安と引きこもりと

ビジネスは、「誰かに合わせる」ということで成り立っている。「誰かに合わせる」ものをマーケティング用語で「ニーズ」と 呼んだりしている。 出来るだけ多くの人のニーズにチューニングしていく能力の 高い人が有能なマーケターとされています。この「ニー…

創造物としての現実世界

自らが、その言葉の文字通りの意味での「創造主」だとしてみよう。自分のなかにあるもの(顕在意識+潜在意識)が、自然と自分の 外側の世界に反映されてしまうという意味での創造主。外側の世界はすべて自分が創り出している。 自分が自他の区別をつけてい…

アセンション

Vywamusは次のようにアセンションのことを言います。「アセンションとは、物質を土台とした在り方から、意識を 土台とした在り方への転換がその前提となります」「物質的なものが未来の物質的な在り方を決定するのではなく、 いまの意識の在り方が、未来の物…