オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2012-01-01から1年間の記事一覧

2013年に向けて

2012年は、あと数分で無事に終わります。 スピリチュアル世界では、ここ30年ほど言われ続けてきた12月21日も、 何事もなく終わりましたね。 「良かった」ことでしょう。ところで、大変なことが起きると喧伝してきたスピリチュアル系の人は 今頃ど…

広島平和記念公園と原爆ドーム

戦略は「戦い」を「略する」と書きます。戦いに至る前に、何とか知恵を使って、血で血を争う状態を回避する。 それが「戦略」というものだと思っています。 企業に対して、戦略コンサルティングを行う際、常に留意していることです。だからもし、真正面対決…

ハワイ島ドルフィンスイム2

まずはこの写真。 この写真は先月のハワイ島ドルフィンスイムツアーの参加者を写したものですが、 私が今までドルフィンスイム中に参加者を撮影したもののなかでのベストです。 彼女の泳ぎの資質も多いに関係しています。平気で10メートル近く、素潜りして…

ドルフィンスイム

ここ、3日間、ハワイ島で、イルカたちと泳ぎまくっています。 一回に1時間半以上は。長い人は3時間近くも。人間ではなくて、ただ、ひとつの生命体になったかのような感じでもあります。 彼らと一緒に、深く沈んでいったり、また浮上していったりと忙しかった…

お金はニュートラルか

【お金は、物々交換を効率化するためのものであったというその成立過程から、 綺麗や汚いという尺度で判断するべきでなく、本来ニュートラルなもの(シンボル) である。むしろ感謝すべきもの】こうした言説を、成功哲学系の人やスピリチュアリストは良く言い…

クローズド社会

最近は、どの会社を訪れても、静かになった。12,3年前と何がもっとも違うと聞かれれば、これに尽きるだろう。営業部や顧客サポート部などの、社外からの問い合わせが多い部署を除いて、 ほぼ例外なく、すべてのやりとりがメールで交わされるから。コンプ…

ハートと魂

固まってはいけません。何かをすることを、すこしの間、やめてみましょう。 宇宙に任せていくかのように自分を開けわたしていくかのような、ただ、あなたに流れ込んでくるものに、委ねてみます。 あなたらしさが、流れ込んできます。 ここで負った傷は、ここ…

瞑想 (自分を支える)

昨日のセミナーでの瞑想。 あなたを支えているのはあなたではありません。すべてがすべてを支えています。 あなたが支えていると思うあなたの部分は、そのほとんどはエゴです。すべてがすべてを支えている、そうした部分は、エゴ以外のものです。エゴのない…

ストーンヘンジ と ドーセット海岸(世界遺産)

英国ツアーから無事帰国しました。 と言いたいのですが、今回も こんなこと がありました。ちょっと優雅に近くのホテルでお茶を戴いていたら、この有様。 この黄色いの、どんな仕組みになっているのかなぁと思って観察していたら、 「旅行者は良くやってしま…

これ以上はもう無理

これ以上はもう無理何がもう「無理」なのか。ニーズや欲望を満たしていくこと。しかし、そうなると、ニーズや欲望を満たすことで成立してきた、ビジネスが、もう「無理」になってしまいます。まずは、その話から。ビジネスとは、付加価値の創造です。 利潤の…

自分への10の質問

出来れば紙に書いてみて下さい。 1 なんでも出来るのだとしたら、今、何がしたいのか? 2 なぜ、それをしたいのか。 3 今、それをすることを妨げているものは何か? 4 どのようなことが、それをすることを妨げているのか? 外的な理由と内面的な理由に分…

創造性とオーラ

創造性は、オーラの層すべてを貫いて流れている。 ファウンデーションⅡのセミナーを伊豆で開催している時も、そのように見える。すべてとは、肉体から7層(源の在り方が維持されているエネルギー層)までのすべて。 貫いているとは、すべての層のエネルギー…

人生とはあなたの夢を叶えるためにあります

「人生とは、あなたの夢を叶えるためにあります」 このメッセージは嘘だよ。しかも悪質な。 私はそう思います。でも、この言葉を聴いたとき、その内容に「疑い」を持つことは難しい。なぜなら、こうした言葉を肯定するセンチメンタリズムは、本にも唄にも道…

幻想の世界  と 世界遺産(エイブベリー)

私たちの思考は、いつも、何か信じられる対象が、どこかにないものかと探しています。大きな意味で、それを「依存」と言うことも出来るでしょう。 自分の感覚を信頼して生きていけるほど、まだ自らの感覚とそれに従った人生との「すりあわせ」をしてきていな…

ストーンヘンジ

私たちが「観ている」ものは何か?私がいなければ、「私の観ているもの」はない。「私の観ているものがない」とは、「すべての存在がない」ということ。 少なくとも私にとっては。 だが、この場合、その私が、いない。 では、 誰もいなければ、どうだろう。…

いろいろありました 3

昨日 の続き。 「すぐに明日まで過ごすのに必要な荷物をまとめて、上に駐車している僕の車まで一緒に行こう。荷物を運ぶのを手伝うよ」「僕がホテルまで送る」 そうポールソンが言います。 そうなると私の車はここに置いていくわけですね。 「そうです」 と…

いろいろありました 2

随分、間が空いてしまいましたが 前回 の続き。 天井の低い、隣の車との間隔も狭い駐車場に閉じこもって、 JAF(英国ではAA)の人が来るのを、ひたすらに待っていました。私は車の中にいるのも窮屈なので、外に出て文庫本を読んでいました。 時折、出庫しに…

いろいろありました

皆さんは海外でパスポートを紛失されたことはありますか? また、レンタカーがディーゼル車であることに気付かずにガソリンを入れてしまったことは? 少し街を散策してから車に戻り出発しようとしてもエンジンがかからずに、しかしバッテリーが上がってしま…

グラストンベリー

つい先日グラストンベリーにakuaのイギリス聖地ツアーで行きました。エネルギー的にも自然風土的にも素晴らしい場でしたよ。 取り急ぎ 写真をアップします。詳細は落ち着いたら書きます。 まずはグラストンベリーで参加者皆で貸し切ったB&B。 貸し切るのは愉…

コッツウォルズ

お久しぶりです。今、イギリスのコッツウォルズという場所にいます。日中はずっと小鳥のさえずりが聴こえ、ホテルの外に少し出ると 馬が闊歩していたり、羊が放牧されていて、小川に柔らかな日差しが 反射されています。 はじめて来ましたが、想像以上に素晴…

ご報告

少なくとも一ヶ月ほどの間、このブログをお休みします。 はじめてから、1年4ヶ月あまりが過ぎようとしています。 私はまったくの無名の人間であり、また特に読者に媚びる内容でなく、むしろ難解で厳しい内容とも言われ続けてきたこのブログですが、今では…

「原因-結果」からの自由

私たちが、物事を考え分析するに当たって、あまりにも因果律(原因-結果の関係性)にとらわれてはいないでしょうか。この因果律はニュートン以来(古典物理学以来)、近現代人を大きく縛っている考え方にちがいないでしょう。 ニュートン力学が、この物質界…

敏感な人 鈍感な人

意識が外側にばかり向かっている人には、鈍感な人が多い。では逆に、敏感で繊細な人とは、どのような人か。 きっとそれは、自分の肉体、感情、思考、知性、ハートのそれぞれに敏感である人。一方、鈍感な人は、自分の感情や思考について敏感というよりはむし…

絵の心得

昨日の「孤独とは」の続きを書こうと思っていましたが、 それはまたの機会にして、今日は創造活動について。以下のメッセージは Art Swing MAMIさんによるもの。このブログで使わせて頂いている画家の方です。 表題は「絵の心得」となっていますが、これらは…

孤独とは?

人は、孤独に限らず、自分がネガティブだと思い、やっかいで決して喜ばしいものではない類の感情には、積極的には向かい合おうとはしません。 実際には、やっかいな感情自体が噴出している状況そのものは、「ありのまま」にも関わらず、それは「ありのまま」…

「欲望とは、他者の欲望である」

これは私の言葉ではありません。 フランスの精神科医であり哲学者でもあったジャック・ラカンの言葉です。新しいセミナーの開催を控えているときは、その準備のためのチャネリングをしていくに当たって、自分が気付かなかった複数の視点が欲しくなるので、哲…

フェルマーの最終定理

実に360年もの間、数字にとりつかれた者やプロの数学者達が、数々のドラマを生み出す元となった「フェルマーの最終定理」この名前を聞いた人は多いでしょう。 映画やドラマでも、そこに天才が登場する場合に良く取り上げられています。 先日行ったファウ…

使命

スピリチュアル系の人も含めて、誰もこのことを言わないので すが、わたしたちは一言でいうと 【ブロックの解放】と【それに伴う意識の拡張】のためにここに来ています。こことは「地球での人生」よって、いま生きている人で、ブロックの無い人はいません。 …

問題解決型と発見型

問題解決型の思考様式よりも、問題発見型の 思考様式の方が大切。 局所的な観点から見出されてしまい、そのなか に誤ちを持つ問題を、どんなに一生懸命に素早 く解決したとしても、それは対症療法でしかない。 それは必ず、いつか別の形のより大きな問題とな…

分からないこと と お勧めCD

日々の生活のなかで、生じる出来事について、 人の理解が及ばないことは、どうしても必要な のだと思う。分かることばかりを大切にして求めるならば、いざ、理解 不能な状況が起きたとき、それへの対応力が摩耗 していく。分かるということを大切にしている…