オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

哲学者アンリ・ベルクソン2

哲学者アンリ・ベルクソン1 つづき。 『私たちが何を為すかは、私たちがいかなる存在であるかにかかっている、と言うのは正しい。しかし、それにはこう付け加えなければならない。 全面的にそうだとは言えないにしても、私たちが為していることこそ私たちそ…

哲学者アンリ・ベルクソン1

哲学者ベルクソンを理解するには、スピリチュアルな視点が不可欠だと思っている。 時代的にもクリシュナムルティが星の教団を解散し、組織によらない霊性の進化を模索していた時期でもあり、またヨーロッパ全体でも心霊主義や神智学協会が隆盛し、アリスベイ…

インナーチャイルドワーク3

前回の記事で、インナーチャイルドワークの行い方について、以下のように記載した。 準備として、自分の「内なる幼な子」のための神聖なスペースと新しいノートを用意。 1)幼児期のショック体験、恐怖体験を、勇気をもって、ノートに書き出します。 2)その…

インナーチャイルドワーク2

スピリチャアル世界では、幼児期の自分自身のことを「インナーチャイルド」と呼びます。 インナーチャイルドは、まだ論理や思考を持たない子供時代に感じた痛みを、そのままの純粋な痛みの状態で保持している「内なる幼な子」のことです。 多くの場合はハー…

インナーチャイルドワーク

25年以上、スピリチュアルセッションをしてきたなかで、もっとも「癒し」や「気づき」を感じてもらうのが難しいと感じる方々がいます。 幼少時に、虐待など非常に厳しい家庭環境のなかで育ってきた方々です。 こうした方々は、最初の一ヶ月程度の一定期間は…

意識こそすべて。

「意識」こそ、すべてである。 ここで言う「すべて」とは、自らが直面する現実世界や内的世界を創り上げているもののすべて、という意味での「すべて」である。 天界もそこで脈動している自らの「魂」も、自らの内的世界のなかに含まれる。 自らの内的世界を…