オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

エゴ

自己否定と自己嫌悪

私が自己嫌悪に陥り「私はダメだ」と自己否定したとしよう。 数式的に 私=I ダメ=☓ とすると上記の文章は I=☓ となる。 だが、この「私はダメだ」をその同じ私は正しい(=〇)と思っているため、 I=(I=☓)=〇 となる。 2つの”I”は一つにできるので、 …

自分の力を発揮しては他人を傷つけてしまう / 誤認

エネルギーブロックに言葉が付帯してしまうのは、なぜか。 以前の記事 「葛藤の発見」では以下のように記載しました。(追記あり) 【人類のブロックの大元は、自分は完全/完璧ではないという「罪悪感」にも似た感覚です。なぜなら、完全さと平安さとともに…

スピリチュアル人生相談3

質問 最近、コロナの関係で不安を煽って、コロナで大変な生活はスピリチュアルで売り上げアップ! という、物質社会を高次元のエネルギーで補おうとするのを…ワタシ的にはズルいし、スピリチュアルはそんなものじゃないのに…。 お金の為にスピリチュアルを使…

人生の物語を生み出すもの

あなたが、あなたの自身の人生をつくり出しています。 いつなんどきも。 あなたが人生のなかで見ているもの、体験している出来事、それらの感じ方と反応それらすべてについて、より高次のあなたがあなたの顕在意識(制限されている意識・エゴ)に問いかけて…

こころ静かに

困難なときほど心静かにハートを感じます。 そして自身の可能性の制限やネガティブな感情に、これ以上の「力」を与えていくのを辞めると決めます。 自由や平安は獲得するものではありません。 エゴに「力」を与えなければ自然に花開くものです。 Art Swing M…

欲とは

欲 = 「(ありのままの)自分自身からの逃避」欲 と言えます。 普段、人は自分自身をどのように観ているのか。 多くの人は次のように観ています。 1)私は「無価値」である。「ダメ」である。 2)私は能力に欠けている。 3)私の人生は辛く苦しいものである。 …

アトランティスの崩壊

自分が、他の多くの人には持っていない強大な力や能力を 得てしまっていると想像してみて下さい。強大な力を得られたら、影響力を得るために、この力を行使 したくなることでしょう。 人は、幻想や夢想の世界のなかで、自分がとても大きな 魅力や能力を持っ…

南北融和と映画『高地戦』『JSA』

映画『高地戦』と『JSA』を観れば、朝鮮半島の憎悪が、第二次大戦に勝利した列強によりいかに人為的に作られたものかがよく分かる。南北の当人達は当然「仲良く」したい。だが列強は、刷り込みとアジア人への人種差別とから戦争を長引かせ、最終的に人を人と…

瞑想 (自分を支える)

昨日のセミナーでの瞑想。 あなたを支えているのはあなたではありません。すべてがすべてを支えています。 あなたが支えていると思うあなたの部分は、そのほとんどはエゴです。すべてがすべてを支えている、そうした部分は、エゴ以外のものです。エゴのない…

これ以上はもう無理

これ以上はもう無理何がもう「無理」なのか。ニーズや欲望を満たしていくこと。しかし、そうなると、ニーズや欲望を満たすことで成立してきた、ビジネスが、もう「無理」になってしまいます。まずは、その話から。ビジネスとは、付加価値の創造です。 利潤の…

幻想の世界  と 世界遺産(エイブベリー)

私たちの思考は、いつも、何か信じられる対象が、どこかにないものかと探しています。大きな意味で、それを「依存」と言うことも出来るでしょう。 自分の感覚を信頼して生きていけるほど、まだ自らの感覚とそれに従った人生との「すりあわせ」をしてきていな…

鎧としてのブロック

ブロックは「鎧」(よろい)のようなもの。着用しているときは、確かに安全を感じるかもしれないが、 それは極めて重くあなたを不自由にさせるもの。例えばある人が以下のようなブロック(鎧)を持っていたとしま しょう。 「本当に自分が思っていることを言…

アトランティスの崩壊

もしあなたが、他の多くの人には持っていない強大な力や能力を 得ていると想像してみて下さい。 私たちが欲しいものは、お金だけではなく、自分自身の持つ影 響力でもあります。そのどちらにも、「自分にはここに存在していていいのだ」という 自己肯定感が…

「疑い」と「肯定」

「疑うこと」はなぜ大切なのでしょうか。 疑うことによって、真実は否定されたり なくなることはありませんが 幻想は否定することが出来ます。それが「幻想だ」と分かります。 だから幻想の持つ力が弱まります。 一方、「肯定する」と、真実はこの場合も影響…

「生命」のあり方になじまないもの

「生命」のあり方になじまないもの 1 損得勘定 2 科学的方法論 3 実証主義。証明主義。 4 過去と未来 こうやって並べてみるとすべて思考的・観念的ものばかりです。だからといって思考や観念が、特に2などは、無意味だとは思いません。でもそれとて、現代に…

論理を疑う それは自分のなかの依存心を観ること

ある考えなり理論なりの論理展開を疑うとは、 どのようにすることか。 疑え の補足 1 自分のなかの希望的観測を知っておく。 例えばそれを信じたい気持ちが、自分のなかにないのかどうかを知っておく。 あるならば、それを信じることの自分にとってのメリッ…

疑え

近代教育のもとでは、その教わる内容を疑いはじめたら、 余程の人でない限りは良い成績を上げることが出来ない。 どうして1+1=2なのか? そもそも「1」とは何なのか? 「1」 のなかに部分はないのか? では、その部分は「1」ではないのか? 小数点な…

痛みと不安

痛みは、それが肉体的なものであろうと、精神的なものであろうと、 あなたの自己治癒力を覚醒させ、治癒へと向かわせるトリガーの働きをします。 私たちは痛みがないと、自らの癒しの力や自己治癒力を、なかなか発揮していきません。 自らが不安を抱えている…

問題=答

自分に対して、自らの意識の光を与えているということ。外側ではなく、内側を大切にしていくこと。 「問題や課題そのものが、たちまち答そのもの」 だから、問題や課題から目を逸らしたり、別の形で解決しようとすると、 終わりなきループに陥る。 敏感でい…

価値観の崩壊のあとに

一昨日のブログ 過ちと再チャレンジ、そして 昨日 のブログの続き。 自分の価値観が崩壊することは、実際には、とても心地良いことだ。 確実に、自由になることだから。 手前味噌だが、個人セッションや、セミナーで、この感覚を味わっている人も多いと思う…

なぜスピリチュアルな力で現実界をコントロールするのか

昨日のブログ 過ちと最チャレンジ の続き。 なぜ、4の「自ら養育した、新たな力によって、再び物質界をコントロールしはじめてしまう」段階に行ってしまうのか。 それは、自らの価値観が崩壊するから。 どのような価値観が、崩壊するのか。 3の「目に見え…

過ち と 再チャレンジ

今まで、この地球では、過去100万年の間に、 スピリチュアルな全盛時代を何度か迎えています。 スピリチュアルマスターのバイワームスは、そう言う。 チベットを中心とした繁栄の時代、 エジプト周辺を中心とした繁栄の時代、 ギリシャ周辺であったり、 ハワ…

自分のなかのネガティビティー

怒りや不満、憤り、嫉妬、執着、欲望、屈辱感などの 自分のなかのネガティブな側面は、自分がまだ充分には理解出来ていない部分。 なぜなら、自分自身の意識の光が、その部分に当てられていないから。 このように感じるなら、 ブログ 光 で触れたように、 自…

癒しへの補助線

癒す、のではない。 癒される、のでもない。 カウンセラーとクライアント。 医師と患者。 治療家やセラピストと患者。 教師と生徒。 この対称性が崩壊したとき、癒しが起きる。 どのように崩壊していくか。 一つには、探究マインドによって。 それは以前触れ…