オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

中心軸をキープする

自らの中心軸を保つ。そのためには、「No」という覚悟を持つことです。Yesというより、はるかに困難なことです。 Noと言うには、 1 自分の思いを定めなくてはなりません。 2 そのために自分を良く知らなくてはなりません。 3 勇気が必要となります。 4 …

エゴの声

昨日のブログ近道のつづき。 行動に移さないために、 自分に対してもっともらしい言い訳をしている。 その一覧表を作ってみよう。 例えばこんな感じではないだろうか。 ・私は他にこんなことも出来るわよ。 ・ひょっとしたら私にはこんなことが向いているか…

近道

変わるとは、行動に移して初めて実現する。なぜって、私たちは3次元に生きているのだから。 概念の世界だけでは、理解が中途半端になるがゆえに、 行動の世界=物質世界にわざわざやってきたのだから。 計画の精緻化にエネルギーをあまり注がないでいよう。…

大義名分

なにごとも、自分がそれをやりたいから、 やっているのだ。 そう再思してみよう。 事実そうなのだから。 誰かのため、何かのためという大義名分で、 ごまかしている部分があるはず。 そのようにごまかすことから、それがうまくいかないと、 誰かのせいにした…

ジョルジュ・ドン

彼が円舞台の上に立ち、ポーズを決めた瞬間から 涙があふれ出てとまらなかった。言葉にならない感動がやってきた。 思いもかけないことだった。 なにしろ、彼は、まだ踊り始めていない。 ただ、彼という存在が観客に向けて、準備をした。 踊りはじめる準備を…

言葉

言葉を自らつかんでいるのか。 それとも、言葉の持つ力につかまれているのか。 チャネリングでセミナーをしていると、どちらか分からなくなる。 ひとたび、この状態になると、 どこに進んでいくのかも全く分からない。 ただ、 静かな、小さな感動だけが持続…

論理を疑う それは自分のなかの依存心を観ること

ある考えなり理論なりの論理展開を疑うとは、 どのようにすることか。 疑え の補足 1 自分のなかの希望的観測を知っておく。 例えばそれを信じたい気持ちが、自分のなかにないのかどうかを知っておく。 あるならば、それを信じることの自分にとってのメリッ…

思いを観る

自分自身の発言・行動が、自分の課題・ブロックからなのか、 より本質的なところからなのか、愛のような魂のようなものからなのか、それを見極めていくことはいつでも出来る。 前者が多いと、あくせくした人生になってしまう。 そればかりかより一層ブロック…

疑え

近代教育のもとでは、その教わる内容を疑いはじめたら、 余程の人でない限りは良い成績を上げることが出来ない。 どうして1+1=2なのか? そもそも「1」とは何なのか? 「1」 のなかに部分はないのか? では、その部分は「1」ではないのか? 小数点な…

プロの秘密

その道のプロとは、常に探究と実行をセットで行っているものだ。心ある職業人ならば、それを職業すなはち生活の糧としているがゆえ、また顧客を失望させないためにも、日々、継続的に行っている。 「その道を何年何十年と職業として、真剣に探究したプロフェ…

sedona 6

夏空のセドナ。あまりにも暑いだろうと思って避けていたのですが、 良かったです。四季おりおりで良い場所です。セドナは。 夏は体感的には20℃〜35℃くらいの感じ。 日差しの強さを除けば、日本ほど暑くはない。 日陰と日なた。 朝と昼間。 晴れと曇り。 それ…

sedona 5  〜身体の声を聴こう〜

自分の身体に問いかけよう。 たとえば、何かを食べる前に。 本当に身体は欲しがっているのかを問いかける。 でも、実はそれをあなたの身体は欲しがっていなかったとしよう。 それでもその食べ物を食べたいのなら、 そのときは、あなたが、身体に納得させよう…

sedona 4

岩が語りかけてくる。 何億年もの歴史と地球の計画を、 その内に宿し、語りかけてくる。 ことにここセドナでは。 嵐と虹と夕陽と岩たち (すべて今日のセドナ)

sedona 3

理解はしたものの、養育・実行の段階には移りたくないので、 新たな手軽な次なる「理解」を求める。AからB、BからC、というように 次から次へと、新しい理念、言い回し、ひいては組織やグループを求めていく。 まずは、実行せよ。己の創造性を発揮せよ。 セ…

sedona 2

成長や課題を克服する方法を「理解」するよりも、 「養育」することの方がはるかに大切です。 「養育」とは「実行」のことです。 理解のみでは3次元的活動ではありません。 実行は3次元的活動であるがゆえに 常に豊かなものが含まれているのです。 なぜ、「…

sedona 1

圧倒的な光です。 夏のセドナは動植物そして大地が、 自らの熟した力を放って、 私たちに働きかけてきます。 それは、私たち自身の何かを搾り取られているような、 あるいは、くまなく光で照らし尽くされているような、それでいて、いざというときには、 私…

創造主として生きる2

昨日の 創造主として生きる の続き。 現出した現実を通して、自らの感じ方や形成される観念が、 そのパターンが、変わっていったとしたら。 現実を目に前にして、普遍的な感じ方の部分まで、 あるいは、普遍的な観念の部分まで自らを遡っていったとしら。 そ…

創造主として生きる

あなたが人生の創造主であるとは、 あなたが人生で体験するものはすべて、 あなたの意識にあったもの。 あるいは、あなたの顕在意識にしろ 潜在意識のしろが、意図していたこと。 あるいは、あなたの魂、これはあなたの 潜在意識といってもいいものだが、 そ…

キープハイ

チャネリングや瞑想をしているときの意識状態は、 それをしていないときと比べて、良い状態にある。 このことは多くの人の感じるところだと思う。 何かしらの創造活動をしているときも、そうだろう。 外側のものに煩わされなくなっているから。 自分の思考に…