オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

過ち と 再チャレンジ

今まで、この地球では、過去100万年の間に、 スピリチュアルな全盛時代を何度か迎えています。 スピリチュアルマスターのバイワームスは、そう言う。 チベットを中心とした繁栄の時代、 エジプト周辺を中心とした繁栄の時代、 ギリシャ周辺であったり、 ハワ…

自分の変革

現実を変えるために、スピリチュアルと関わらないこと。 自分自身を変革するために、学ぶこと。 なぜ、自分自身の変革が大切なのか。 あなたが、宇宙だから。 あなたは、あなたの宇宙の基点だから。 現実は、その反映でしかない。 鏡の法則とは、 現実界は、…

自分のなかのネガティビティー

怒りや不満、憤り、嫉妬、執着、欲望、屈辱感などの 自分のなかのネガティブな側面は、自分がまだ充分には理解出来ていない部分。 なぜなら、自分自身の意識の光が、その部分に当てられていないから。 このように感じるなら、 ブログ 光 で触れたように、 自…

感情の浄化による達成感

昨日のブログ 「変化への思い込み」の続き。 まだ読んでいない方は、 出来れば、昨日のブログ から、読んでみて欲しい。 変化への思い込みのなかで一番多いものは、「何かしらの強烈な感情体験により、大きな感情の浄化が起き、 その後は、いつも愛を感じて…

変化への思い込み

「私は変わった」 ということについての先入観を、強く持っている人がいる。 例えば、 天から、ふってわいたような大きな気付きを得られたとき、私は変われたのだ。 というように、「変わる」ということについての先入観を持っている人がいる。 あるいは、 …

目標を掲げたときの動機は何だったのだろうか。

目標のすべてを、否定するわけではない。短期的な日々の目標や、10代のうちに持つ目標は構わない。 多くの場合、自分を律するためのものだろうから。 自分に対しての、躾のようなものだ。 だが、成熟した大人が、その実現に数ヶ月、数年かかる目標は、本当に…

ベースチャクラとグラウンディング

グラウンディングとは、地球とつながること。あるいは、エネルギーを下に降ろしていくこと。 そして、あなたが「今、ここ」にいること。 スピリチュアルなセミナーや本では、 グラウンディングするとき、以下のようにアドバイス(瞑想)をしている場合がある…

「あなたは光です」 「あなたは光そのものです」これは、スピリチュアルな本を読むと、必ず出てくるし、 セミナーでも、良く言われている言葉。 これを読んだり、聴いたりしたときに、 「一体全体、私のどこが光なのだろう?」 「光とは、何なのだろう」 「…

石のもたらす効果

鉱物界の働きについて、箇条書きで、簡単に以下に記します。1 クリスタルは、創造のプロセスの中で必要となるいくつかの要素を、そのうちに構造化している。 つまり、創造プロセスを支援していく。2 人は、多次元的存在です。その多次元間のコミュニケーシ…

ルルドの奇跡 その2

前日の続きです。 写真は、昨日のブログで、様子見に入った建物です。 神父さんに、子どものように手をひかれ、連れられて、カーテンの奥の、そして、そのまた奥の部屋へと至りました。 その部屋では、既に、様々な男性5人が水着姿で、目もうつろに向かい合…

ルルドの奇跡 その1

寒いけれども、静謐さと透明感のある冬の空を見上げていると、4年前の今頃、ルルドに行ったことを思い出します。 透き通った空気感に満ちていて、物事を深く、冷静に見通していける聖地でした。 150年前に、奇跡が何度も起きたことも納得出来る場でした。…

皆が望んでいること

自分が、いつも自分として、いること。 自分に対しては、どこまでも、誠実であろうとすること。 結局、皆が皆に一番望んでいることは、その人がそのままの状態でいてくれること。 写真は、インドネシアのジョグジャカルタにあるボロブドゥール寺院から見た朝…

「繊細さ」は「粗さ」を吸収してしまう

逆浸透膜方式という、純水をつくる浄水方法がある。 海の水を、飲料水の使用として耐えうるようにしている船や、 沖縄の海水淡水化装置で用いられている方式。 akuaでのセッションやセミナーの時、 ご提供している水は、この方式で浄化された純水。 この浄水…

自由意思 と オーラの7層

いつ、なんどきでも、 私たちは、私たちの好きなように、意図することが出来る。 それが「自由意思」。この「自由意思」は、すべてに優先されている。 どうして「自由意思」は、最優先事項として、私たちに与えられているのか?自分の選択のなかに、自分自身…

「問い」の大切さ と オーラの3層

「問い」とは、「なぜ、こうなのか?」という問い。 この「問い」、仏教の「正見」に近いものだが、 これは、オーラの3層で保持されているエネルギー構造体と言える。 オーラの3層までチャクラを開くことで、 この「正見」の機能に基づいた「問い」が、なさ…

想念は自動的に生起しない

「思う」という行為は、 「感じる」という行為とは、随分異なっている。 「思う」は、能動的な行為であり、比して、 「感じる」という行為は、受動的なもの。 大多数の人は、何かを「思ってしまう」のは、 自らの意志の働きではなくて、ごくごく自然発生的な…

自分が既に知っている正しいことをする (オーラの5層)

自分にとって、何が適切か、正しいのかということは、 本来的に、私たちは知っている。その本来的に知っている事柄を、 顕在意識に引き上げ、自らの意思として選択していくこと。 それがすべてだ。 自分は、適切な選択を知らない。 そう思うから難しくなる。…

開かれた秩序 と オーラの7層

本来、すべての秩序は、開かれたものでなければならない。 自然の持つ秩序が、そうであるように。開かれていない秩序は、コントロールであり、制限でしかない。 自然なる秩序は、自らを超え、種を超え、地域を越え、地球をも越えていく。 生命は、そうした固…

隠された意図

何かをするとき、あるいは、何かを表現するとき。 「純化された意図」を、持ち続けられる人は少ない。 たとえ、最初は純化されていても、のちのち、別の意図や目的が入り込んでくる。 私は、そのことを「隠された意図」と呼んでいる。 どこから、誰から隠さ…

もう、私は結果にこだわらない

自他の比較が、始まったときからだろうか。自分の存在に、価値を見い出せなくなったときからだろうか。それとも、 期待に応えようとしたときからだろうか。 結果や成果こそが、大切だと思い始めたのは。 情報化社会は、否応なく比較を強制してくる。 あなた…