怒りや不満、憤り、嫉妬、執着、欲望、屈辱感などの
自分のなかのネガティブな側面は、自分がまだ充分には理解出来ていない部分。
なぜなら、自分自身の意識の光が、その部分に当てられていないから。
このように感じるなら、
ブログ 光 で触れたように、
自らの内面に自らの意識の光を照射していくか、
自分の人生で生起する出来事への反応に、気を付けているしかない。
あなたが、まだ充分に理解出来ていないがゆえに、
人生の様々な局面で、そのネガティブな部分が刺激されているはずだから。
それもこれも、あなたが、より深くそうしたネガティブな側面を
深く理解していくために起きている。
もうひとつ考えられることは、
あなたが自らの創造性を発揮していないことからくる
自分への怒りや不満の顕れ、なのかもしれない。
それが原因と感じるならば、とりあえず気楽な気持ちで、何かしら動いてみて、自らの創造性を生き生きと発揮してみよう。
そうしたトライアンドエラーを続けていこう。
そう。 あくまでも気軽な気持ちで、損得勘定なしに動いてみる。
損得勘定なしにというのは、意味や行く末を考えずにということ。
「こんなことしてて何になる?」ということを考えないでということ。
いずれにしても、外側から与えられるものが、解決してくれることはない。
あなたのなかに、すべての答えがある。
宇宙は、どこまでもあなたを創造主として扱う。
そしてこの考え方は、なにより、とても安心出来ることではないだろうか。
写真は、先日、轆轤(ろくろ)で創ってみた湯飲み。 色付けはお店の人です。
意外にも楽しかったです。