オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

赤頭巾ちゃん気をつけて

庄司薫の小説の話ではありません。 イヤ、実際、とても好きな小説ですけどね。 あなたが、それまでは未知な分野であった何らかのスピリチュアル (目にははっきり観ることの出来ない霊的な体験)な経験を ある日を境にし始めたとする。 そして、その経験の解…

夜明け前

夜明け前の状態であって欲しい。 静けさに充ちていて、まだ光もなく、 だからこそ自分自身を見るにふさわしい時期なのだ、 ということであって欲しい。 新しく降り注ぐ光を、これからより活用せんがために、 古い傷を見つめて手放していく時期。 今生の傷だ…

偶然性と論理性

なぜ、まだ多くの人は、オーラを肉眼で見ることが出ないのか。 なぜ、一部の人にしか、まだその秘密が解き明かされていないのか。 頻繁に思うことではある。 皆が皆、オーラやチャクラを、あたかも、 何かの物質的モノを見るように観えていると想像してみる…

「在る」という不思議

存在というものは、それだけで神秘に充ちている。 花にしろ茶碗にしろ月にしろ赤ちゃんにしろ、 そこに「ただ在る」ということは、 無限の不可思議をまとっている。 なぜ、他ではない、ここなのか。 なぜ、そういう形式と質感なのか。 なぜ、今なのか。 なぜ…

幸せの源泉

これまでそれなりの期間生きてきて、 様々な経験をしてきたにもかかわらず、自分の幸せの源泉が、 幼いときの自然体験にある、 ということは、一体、どうしたことなのか。 幼いときの方が、はるかに自然を感じ、物事を観じていたのか。 きっとそうだろう。 …

心のクッション

ある対象について、「考える、探究する」ということは、 クッションの役割を果たしてくれる。 例えば、 その対象について全く、「考えない」としてみよう。 この場合、その人は、既に持っている自分の価値観か、 あるいは好き嫌いに基づいての判断となる。 …

あなたはどっち?

魂の力 > 自我の力 魂の力 < 自我の力 あなたの人生では、 どちらの力が強く働いているのだろう。 MAMIさんの 組曲

仮説検証

経営とは、一言でいえば、仮説検証を廻し続けることだ。 Plan→Do→Seeのサイクルを廻すスピードと、 そのサイクル自体をいかに日常業務に組み込んでいけるかどうかが、 その企業の強さを決める。 ことに刻一刻と環境が変化していく現代は、尚更のことだ。 経…

足し算とかけ算

なぜ、金融資産の分布や所得の分布は、正規分布の形式ではなく、 べき分布や対数正規分布の形式をとるのか。 それは、利息のシステムが、年次推移において、対数正規分布をとるから だと私は考えている。 のっけから、いつもと違う話ですまない。 日頃、椅子…

内的葛藤の反映

自分をよく見ていくと、自分の中に、相反する二つのものなり 三つのものなりが引き合っている、ということを発見する人は、 多いと思う。 あなたは創造主なので、その内的葛藤は 外側の世界での葛藤となって反映されていきます。 自分が責められたり、自分が…

主観は魂に通じている

普遍的なものを、求めては、いけない。 主観的な感覚、感情、信念、知性を、突き詰めていくとき、第三の目のチャクラ、すなはち、心眼とでもいうべき力が活性化し、いつしか、主観も客観もなくなっていく。己のなかに普遍的なものが立ち顕れてくる。いや、己…

ツイッターからの抜粋2

5月にツイートした一部を加筆修正しています。 ■ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図」を見た。 話者がインタビューに応えながら、自分でも気付いていなかった自らの本心に触れ、 自身がその内容に愕然とし、刻々と表情が変わっていくところに、 テレ…

チャネリング

チャネリングが何かということには、 詳しくは触れない。 ただ、チャネリングは誰にでも、本来、出来ること。 自分の顕在意識以外のものとのつながりを、取り戻していくこと。 顕在意識の代表例は、思考と感情。 だから、そこにばかりとらわれていると、本来…

ツイッターからの抜粋

ここ、20日ほどの間で、ツイッターでのみ記載してきたことを 加筆修正して以下に載せます。 ■悲しみや寂しさ、怖れの量は、計算出来ない。 出来ることは、自分の人生に、それらがどれほどの影響を与えてきて いるのかを、たったひとり自分のみで、知ることだ…

白い雨と光の瞑想

癒しと浄化の天使に、お願いをします。あなた自身が、浄化されていくようにと。不要なものの、なに一つないように、と。 白い雨が、あなたに降ってきます。はじめはゆっくりと。 最初に、オーラフィールドにある、要らないものを余計なものを流していきます…

行動の背後にあるもの

自分自身に欠けているものは、なにひとつとして、ない。もしそう思えるとしたら、どのように考えるだろう。 どのように選択するのだろう。 どのように行動するだろう。 何が自分自身に欠けていると思っての、 今の考え、選択、行動なのだろう。 アメリカの鍾…

考察

目だけならば、意識はない。 目で見えているものへの探究の始まりが、意識のはじまり。 意識のはじまりは、自他の区別のはじまり。 探究の主体が自で、客体が他。 しかし、つまるところ、主体も客体もおなじ主体。 どちらも主語。 曼荼羅的でありホログラフ…