オーラ
「かつて在ったものは、在りつづける」 その概念としてのアカシックレコードについて、哲学者ベルクソンは語ってきた。 意識の開放性は多くの方が実感しているだろう。 この開放性に基づいて、「かつて在ったものは、在りつづける」とすると、意識は拡張しつ…
光には面白い側面があり、それは「粒」の物質的側面と質量ゼロの「波」の両方の側面を常にもっていて、ひとが光の状態を「知る」ときは常に「粒子」の側面になるというもの。 ここで生じるのがいわゆる量子力学の観察者問題。 これは、ミクロの世界では一つ…
前回からのつづき。 コロナ禍のなか、オンラインでセッションやセミナーをする機会が増え、面白かったことがある。 一つ目は、オンラインでも対面と変わりなくチャクラやオーラーフィールドが観察できること。 理由は、チャクラを観るとき、ちょうど虚の世界…
オーラの3層目は知性の層。 「在る」ものを理解していく。探求していく。自己にたいして外部的に働く力です。 知性は自己をも凝視し探求するからです。 オーラの4層目はハートの層。 知性で理解し捉えたモノを多次元的(魂的)に解釈していく力です。知性が…
小林秀雄『モオツァルト』のなかでの私の好きな一節。 『突然、感動が来た。もはや音楽はレコードからやつて来るのではなかつた。海の方から、山の方からやつて来た』 山笑う アクリル+パステル+銀箔/ 30 x 39 cm ひっそりと、しなやかに、 いのちの流れを…
質問 オーラは、どんな風に見えますか? 回答 量子力学の世界では、量子のふるまいは「観察者がいるかいないか」が決定的に大切となります。 光は、観察者がいない状態では「波」(多次元性が維持されている状態)ですが、観察者がいる状態では「粒子」(3次…
質問 私は「何故私はここにいるのだろう、私には生きている価値がない、死んだ方がマシではないか」とネガティブになってしまう時があります。こんな私でもは幸せになれるでしょうか。 回答 「死んだ方がマシ」 少しばかり、不明瞭な言葉ですね。 A「(生き…
私が肉眼で、オーラやチャクラとして認識しているものはいったい何なのか。 見えているものが、粒子なのか波動なのかも正確には分からない。 そもそもこの次元のものなのか、高次元に属するものなのか。 光も粒子説と波動説があり、現在では光は粒子としての…
インドネシアのジャワ島中部、ジョグジャカルタにあるボロブドゥール寺院。 この寺院については、これまでにも何度かとりあげてきています。 ボロブドゥール寺院とは - オーラが伝えるすべて ボロブドゥール寺院にて - オーラが伝えるすべて 自分を知る - オ…
夜中にふと目覚めると、部屋中が10色(7色+銀色+黄金色+不明色)ほどのオーラの光の渦で満ちていました。 その渦は大小様々にあり自分の身体を取り囲んでいる渦から部屋を大きく取り囲むもの、目の前であたかも小宇宙のように銀白色の光を放ちながら螺旋…
オーラのメカニズムを解き明かすことで、物質だけではなく「いまここ」に存在している『自分自身』が分かるようになります。 どうしてでしょう。 オーラとは、私たちの肉体を卵状に取り囲んでいるエネルギーシステムのことです。 私たち人間も含めて、この世…
チャクラとオーラフィールドについて観察・診断しクリスタルや音また鍼灸を使ってのヒーリングでの変容を観察するセミナーを一年ぶりに行う。前回内容のご紹介 今回の私の目的の一つとしては、他者との間でチャクラから伸びるコードの影響観察とそのヒーリン…
オーラを観ると良いことは、簡単に言うと以下となります。オーラエネルギーは高次元との橋渡し的エネルギーであるため、以下の3つの効果をもたらします。1)観る人を通して高次元とこの物質界が結ばれ高次元エネルギーが降りることを自然と手助けしている。…
スピリチュアルマスターは言います。 「常に360°の視界を確保して自身や世界を客観的に見つめなさい」と。 また般若心経が伝えようとしていることを物質的に実現している場でもあります。 こうしたことをたやすく理解することが出来る場がここボロブドゥール…
イルカと泳ぐ ?ドルフィンスイム in ハワイ?: Dolphin Touch akua作者: 智穂ゆり子 沢渡和発売日: 2018/01/31メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見るakuaのメルマガメルマガ&akuaからのメッセージ - akua~チャネリング、オーラ、ヒーリング…
1層 肉体は気持ちを、2層 気持ちは理解を、3層 理解は執着を手放し流れを、4層 流れは計画・使命を、5層 計画・使命は「すべてはひとつ」を、6層 「すべてはひとつ」はすべての内包を、 それぞれ導いていく。
前回までの記事「東洋医学とオーラ1〜5」は伊豆高原でのセミナーでのワーク体験を記載したものです。今回はそのワークを実体験された方々の感想です。 ・天界とのつながりをより感じられる講義だった。・数学や物理学について最初から今回のような切り口で…
(前回からの続き)続いて、飲用 3分の1をお湯に溶いて服用していただく。 Bさん曰く「一包では多く感じた」ため。 「加味逍遥散」を服用すると、まず、ベースチャクラの一つ下にあるアースチャクラが非常に活性化(7層)していく。アースチャクラとは、文字…
セミナーでは、鍼がオーラやチャクラにどのように働きかけているかを探求した次に、東洋医学としての一つの柱である、漢方について探求を進めてみることにした。理由としては漢方を処方される、薬剤師Bさんが参加していたからだ。漢方は、そのほとんどが植物…
「イルカと泳ぐ」というタイトルでKindle本を今晩出版しました。以前の小冊子版に加筆、修正して全体で5万字程度のものとしていますので読み応えもあるかと思います。このブログでも使用させいてただいている Art Swing MAMIさんの絵も何点かご覧いただけま…
(前回からの続き)二つの鍼を抜いてから、急速にチャクラが立ち上がりはじめた。 これはどういうことを意味しているのだろうか?おそらくだが、鍼は、エネルギーを「刺激する」 「不要なエネルギーの動きを抑制する」という二つの主要な機能を持っているの…
(前回からの続き)さて、鍼を「合谷」に打つことで、クライアントの感情層、思考層の「無駄なエネルギーの動きを停止させる働き」をしていることが見てとれた。停止することによって、その層にあった余計なエネルギーの排出が行われていたように感じる。 こ…
ヒーリングや治癒行為によってチャクラやオーラはどのように変化していくものなのか。ハンズオンヒーリングでは、これまで数十回にわたって開催してきたオーラセミナーのなかで、何度もその変化を観察してきた。 また日頃、個人セッションやヒーリング、セミ…
感情は何かしら人生で遭遇する出来事により、変幻自在さを持って「変化」し続けている。 一方、思考はどうだろう。 人生で遭遇する出来事によって柔軟に自分の価値観や考え方を変える人は、なかなかいない。「変わる」がゆえに、無常であるがゆえに、自分の…
固まってはいけません。何かをすることを、すこしの間、やめてみましょう。 宇宙に任せていくかのように自分を開けわたしていくかのような、ただ、あなたに流れ込んでくるものに、委ねてみます。 あなたらしさが、流れ込んできます。 ここで負った傷は、ここ…
創造性は、オーラの層すべてを貫いて流れている。 ファウンデーションⅡのセミナーを伊豆で開催している時も、そのように見える。すべてとは、肉体から7層(源の在り方が維持されているエネルギー層)までのすべて。 貫いているとは、すべての層のエネルギー…
意識が外側にばかり向かっている人には、鈍感な人が多い。では逆に、敏感で繊細な人とは、どのような人か。 きっとそれは、自分の肉体、感情、思考、知性、ハートのそれぞれに敏感である人。一方、鈍感な人は、自分の感情や思考について敏感というよりはむし…
これは私の言葉ではありません。 フランスの精神科医であり哲学者でもあったジャック・ラカンの言葉です。新しいセミナーの開催を控えているときは、その準備のためのチャネリングをしていくに当たって、自分が気付かなかった複数の視点が欲しくなるので、哲…
スピリチュアル系の人も含めて、誰もこのことを言わないので すが、わたしたちは一言でいうと 【ブロックの解放】と【それに伴う意識の拡張】のためにここに来ています。こことは「地球での人生」よって、いま生きている人で、ブロックの無い人はいません。 …
<オーラについて>フィールド全体が持つ繊細さはどうか。 いわゆる波動としてのレベルはどの程度にあるのか。 7つの層の区分けはしっかりしているのかどうか。 どこかに裂け目はないか。 あるいは憑依などの他の存在からのエネルギー的影響は。 各層のフィ…