オーラの3層目は知性の層。
「在る」ものを理解していく。探求していく。自己にたいして外部的に働く力です。
知性は自己をも凝視し探求するからです。
オーラの4層目はハートの層。
知性で理解し捉えたモノを多次元的(魂的)に解釈していく力です。知性がとらえたものを中庸に導く力とも言えます。陰陽、ポジティブ/ネガティブどちらにも偏らない。だから、4ボディーワークをすることで、自己をニュートラルに導けます。
ハートのチャクラは、胸の真ん中にあります。下から数えて4番目のチャクラ。上から数えても4番目のチャクラ。
そして、多次元とこの次元を結びつける役割を担っています。言ってみれば多次元(天界)への入り口となります。
それは同時に肉体(3次元)と意識(多次元)を繋ぎとめる中心ポイントでもあります。
別の見方をすれば顕在意識(3次元 表)と潜在意識(4次元以上 裏)をも繋いでいます。だからこそ、ゼロバランスポイント(平均値がゼロになるような中庸)を維持しています。ハートチャクラの開きに応じて、魂の坐を呼ばれているアナンダカンダセンターが活性化をはじめることができます。]
<キーワード>
ゼロバランスポイント
人の存在の中心
十字架(ハートで交差)
無執着
葛藤・分離の解消
慈しみ
勇気
繊細さ
ナチュラル
インナーチャイルドのおうち
せつなさ
アナンダカンダセンター
アセンション
人生の羅針盤
好奇心
内なる声
流れ
ブレークスルー
ひらめき
中庸
拡がり
陰陽バランス
<肉体器官>
心臓
胸腺
肺
乳房
また、ハートは身体的にも左右上下の中心にあります。その中心ポイントであるハートから、私たちは生命エネルギーを受け取っています。そしてハートから全身へと流しています。心臓もそのような役割ですよね。
大切なものを全身に巡らせるためには、不要なものがなくならなくてはなりません。
何かを手放したいと思うならば、ハートに耳を傾けることです。
自分の口癖でも考え癖でも、肉体的な何かの中毒でも手放したいものがあるならば、です。
ハートは誰もが、ひとしく持っています。
ハートに耳を傾けるとは、○○○○○○です。
○○○○のところに好きな言葉や文章を入れてみてください。
それだけでハートが活性化します。