オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

オーラ

個人セッション カウンセリング

<オーラについて>フィールド全体が持つ繊細さはどうか。 いわゆる波動としてのレベルはどの程度にあるのか。 7つの層の区分けはしっかりしているのかどうか。 どこかに裂け目はないか。 あるいは憑依などの他の存在からのエネルギー的影響は。 各層のフィ…

知性と思考 2

知性と思考 からの続き。 知性と思考は、どのように違うのか。オーラのエネルギーフィールドでは、思考のある層と知性のある層では違います。 そのために、この3日間のブログでは思考と知性を使い分けました。 そして2層の働きについては「思考」という言…

感情と思考 2

ある感情をやっかいだと見なし、その感情の抑圧を続ける限り、それは新種のマインドコントロールであり、より一層、問題を複雑にしていきます。 なによりも、あなたの意識(パターン)を複雑にしていきます。あまりに抑圧し複雑にし過ぎると「うつ」になりま…

感情と思考

なぜ、感情と思考はオーラの2層で同じ場所にあるのか?それは、感情は思考パターンの蓄積体であり、言葉によって構築 されているものが、そのほとんどだからです。感情と思考を別物だと考える習慣が、多くのスピリチュアルの人の なかにもあると思います。…

知性と思考

思考は、答えを求めている。 現状維持と固定化を求めている。 そして、なにかしらの目的を達成しようとしている。 思考は、安住できる答えを求め、そこにいることで、あなたを安心出来る 状態にしたいと考えている。 出来るだけ早くに。 このとき、思考は感…

自分を知る

私たちは、私たち自身が持っている固有の認識パターンによって、 自由にもなるし、苦しみもしますし喜びもします。 同じ出来事でも、Yさんの受け取り方とNさんの受け取り方は、随 分と違います。 ある人にとってはひどく辛いことでも、別に人にとってはそう…

欲望と不安と引きこもりと

ビジネスは、「誰かに合わせる」ということで成り立っている。「誰かに合わせる」ものをマーケティング用語で「ニーズ」と 呼んだりしている。 出来るだけ多くの人のニーズにチューニングしていく能力の 高い人が有能なマーケターとされています。この「ニー…

感想文

「あなたは自分の奥深くに働きかけるエネルギーを欲しがっている から、この石なんかあってますよ〜 私、ヒーラーだからなんでも分かるんですよ」 最近のスピリチュアル業界の状況を知ろうと思って、先日、 スピリチュアル業界人が個人で出典した集まりのス…

雑感

■ 先進国共通の方向性。自然に価値を置かなくなったこと。 脳内現象に価値を置いていること。特に思考に。 ■ ほとんどすべてのビジネスは「豊かな生活」を標榜している。 だから豊かな生活を支えるためのお金がすべてになっていく。 どうしようもないことな…

一年間ありがとうございました

この一年、私的にもっとも大きかったことは、このブログとツイッターを 始めたことです。ツイッターでは1600近いつぶやきを、 このブログではいつの間にか185の文章を書いたようです。 塵も積もれば・・・です。 始めた当初は、「1ヶ月くらいは持つ…

意識と肉体 どっちが先?

『心臓という「物」から、循環という「作用」ないし「機能」が出てこないように、脳という「物」から「機能」である心が出てくるはずがない。』 養老孟司氏の著作『唯脳論』のキーメッセージである。 オーラやチャクラを観ていていつも思うのですが、大切な…

スピリチュアルの危険性 4

スピリチュアルの危険性1からのつづき 4. さまざまことの原因探し・意味付け理由付けをしてしまうことでの現実逃避。 これは、スピリチュアル好きな人のなかでも、もっとも罹患者が多い病に思えます。 現実で起きている自分にとって都合の悪いことや困った…

スピリチュアルの危険性 3

一昨日のブログのつづき3. 敏感になるとエネルギー的影響を受けやすくなる。 成長しブロックが解放されていくにつれ、 エネルギーの流れは良くなります。 同時にエネルギーの粒子が繊細になり、 つまりあなたが繊細になり、それまでのエネルギーが粗いとき…

スピリチュアルの危険性 2

昨日のつづき2. 自分を特別視する。多くの人にはまだ出来ないチャネリングやオーラリーディング、 その他目に見えないものを認識出来ることで、 自分を特別だと思いたい気持ちが生まれます。 そうしたことを勉強する動機が、 自分を特別だと思いたい気持ち…

スピリチュアルの危険性 1

目に見える世界には、その世界なりの面白さと危険性があります。目に見えない世界にも、同様にその世界なりの面白さと危険性があります。危険性については、目に見えないからこそより高まるとも言えます。 以下のスピリチュアルなことの危険性について、認識…

ハートの次元と分離の次元

ハートは、統合しようなどとはしていません。 統合しようとするのではなく、 対立している両者間の分離や葛藤の壁がある場所とは別の次元に、 私たちを誘います。別の次元とは、その分離自体、葛藤自体、さらに言えば、 それら分離を統合していくこと自体の…

魂はいつも新鮮

「今を生きる」とは、連続性を断ち切ることでもあります。 連続性とは、慣性の法則のように、外部から新しい力が加わらない限りは、 同じ運動をしようとする性質のこと。 連続性とは、同じ方向への同一のエネルギー(力)の繰り返しのこと。 一つひとつの行…

元気

「病気」とは、「気」が「病」にある。気とはエネルギーのことです。 肉体のエネルギーと意識エネルギーのことです。 「肉体エネルギーと意識エネルギー」が 「不調にある」状態のことが「病気」です。 「元気」とは「気が元の状態に戻る」と書きます。意識…

チャネリングの力 ハートの力

チャネリングの最中、その行き先なり結末は見えていない。セッションでもセミナーでもそうです。 ただその瞬間の真実を、自らのハートからの動きや内在する動きに任せて、 言語化するだけです。それを積み上げていくと、いつしか何らかの全体構造的なものが…

外と内

外(社会)にあるものは内側(自分)に影響を与えます。内(自分)にあるものは外側(社会)に影響を与えます。その相互作用と相互関係が生きるということでもあるので、 内と外の両者の混乱は、双方の混乱を助長する関係になります。 私たち自身が混乱する…

スピリチュアル界の現状分析 4

この3日間のブログのつづき。 4日前 から読んで頂けると幸いです。 B あなたはそのままで既に完璧なのであなた自身の「あるがまま」でいなさい。この文を整理していこう。1 あなたはそのままで既に完璧。「完璧」とは何か?「完璧」とは、完全・100点…

スピリチュアル界の現状分析 3

前々回 からのつづきで3日目。 現在スピリチュアル界で広められている3つの考え方について。 A ポジティブシンキングなり「愛」や「感謝」の気持ちですべてを見なさい。 B あなたはそのままで既に完璧なのであなた自身の「あるがまま」でいなさい。 C すべ…

スピリチュアル界の現状分析 2

昨日の続き。 現在スピリチュアル界で広められている考え方は以下の3つに集約されてくるだろう。 A ポジティブシンキングなり「愛」や「感謝」の気持ちですべてを見なさい。 B あなたはそのままで既に完璧なのであなた自身の「あるがまま」でいなさい。 C …

スピリチュアル界の現状分析

A ポジティブシンキングなり「愛」や「感謝」の気持ちですべてを見なさい。 B あなたはそのままで既に完璧なのであなた自身の「あるがまま」でいなさい。 C すべては愛であり、またすべては完璧なので信頼と感謝が大切。 こうした本が売れている。ここ15年…

多次元性

人は多次元的存在です。意識的な多次元存在です。人がそれを意識していようといまいと、常に多次元体です。 その多次元性をこの3次元で実現していくために、 オーラやチャクラのシステムはあります。 この3次元の中に、人がまさに生きているこの次元のなか…

自由

どのような観念も私の在り方に制限を加えることはない。果たして、そのようなことが可能だろうか。 普通は無理だろう。 だから、せめて、自分の持つどのような観念が、 自分を制限しているのかは知っておこう。そしてその観念に価値を与えているのは、 なぜ…

魂の導き と 創造主

創造主である、ということは、 自分の意識の在り方が、この物質世界に、正確に展開していくということです。 ここで言う意識とは、①顕在意識と②潜在意識、そして③集合意識に、分けられます。 ①顕在意識とは、自分で理解している自分の意識の部分です。 ②潜在…

内なる声

たとえば、ある少年の写真を見たとき、その少年を、まるで自分自身のように感じているとき、私はいない。 私は、その少年と同化している。否。私がなくなり、私は少年そのものとなっている。同化している訳ではない。ただ、私が消失している。私が消失したと…

メッセージ

本日は、多くのクリスタルのご購入、ありがとうございました。皆様との歓談も楽しく、1時間も時間をオーバーしてしまいましたね。本日、皆様にご購入いただいたクリスタル金額全額を含め、義援金として寄付させていただきます。寄付先が決まりましたら、ツ…

自由意思 と オーラの7層

いつ、なんどきでも、 私たちは、私たちの好きなように、意図することが出来る。 それが「自由意思」。この「自由意思」は、すべてに優先されている。 どうして「自由意思」は、最優先事項として、私たちに与えられているのか?自分の選択のなかに、自分自身…