オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

元気

「病気」とは、「気」が「病」にある。

気とはエネルギーのことです。
肉体のエネルギーと意識エネルギーのことです。


「肉体エネルギーと意識エネルギー」が
「不調にある」状態のことが「病気」です。


「元気」とは「気が元の状態に戻る」と書きます。

意識と肉体が元の状態、本来の状態に戻るとき、人は「元気」になります。


「元気」という言葉が示しているのは、
「治す」という概念とはちょっと違っています。

私はそのように感じます。



「エネルギーの不調を、元の状態に戻してあげると、元気になる」
それ以上でもそれ以下でもない。



「治す」という言葉には、自分の外部からエネルギーや薬や手術が施されてのち、
「治る」という印象があります。


外部にある施術が上位概念であり、私たち自体が下部に位置している、
治すという言葉から、こんな感じを受けるのは私だけでしょうか。



言葉の本来の意味に立ち戻るなら、
「治す」とは、「元に戻すための支援」となります。


治療とは癒しとは、
あくまでも元に戻る「支援」であって、
元に戻していくのは患者本人の力によって成し遂げられていきます。


では、そうではない、「治る」とは、なんなのでしょう。


なんなのでしょうね。