akua はお陰様で今月、９周年を迎えることが出来ました。
この間、多くの方々に愛されてきたように思います。
活動も多岐に渡ってきました。
最初は、２，３のセミナー、クリスタルの販売、個人セッションとセドナツアーのみでしたが、
今では、これらに加えて10余りのセミナーと、ドルフィンスイムのツアーや
ボロブドゥール寺院のツアーなども開催出来るようになりました。
扱っているクリスタルも当初の２０倍以上になりました。
クリスタルの買い付けも含めて、どれもこれも楽しい思い出ばかりです。
ありがとうございます。
昨年は、より広いスペースと利便性の良い場所に移転も出来、
ますますすべてが順調です、といいたいところですが、
そうありきたりに言ってしまうと、少し嘘があるようにも思います（笑） 多分。
今日は、私の個人的悩みを吐露してみようと思います。
ビジネス上の悩みでもあるので、
ご自分で仕事をされている方には、多少なりとも参考になるかもしれません。
今までakua においでいただいた方を１００人の村としてみましょう。
（ほんとはもっと多いですよ。当たり前ですね）
２０人が男性で８０人が女性です。
おかげで、女性に囲まれることに慣れました。
食後のデザートも好きになりました。関係ないか。
でも、この割合、スピリチュアルな団体のなかでは、
男性の割合がかなり高い方らしいのです。
心や意識のテーマに興味があるのは、どうして女性が多いのでしょう。
僕は小さい頃から、関心があったよ。
男性で関心のある人は、脳科学とか少しでも学問的に見える方にいっちゃうのかな。
それともプライドの問題か、あるいは日頃、忙しすぎるのか。
８５人は、私の年齢プラスマイナス１５歳の３０歳の幅にいます。
私の年齢は２０歳ではありません。
１０人は、
一度だけきて、もう二度とおいでになりません。
リピート率９０％というのは、高いのだろうか、低いのだろうか。
うち１人は、
セッション途中にお怒りになり帰ろうとします。
熱心に何らかの宗教か、コントロール系のスピリチュアルな団体を信仰されている方です。
セッション中に
「良くないエネルギーがオーラエネルギーフィールドにまとわりついています」
などと伝え、よせばいいのにその理由まで言ってしまう私に、
問題があるのですよね。きっと。。。
相手が怒ってしまう確率１％というのは、高いのだろうか、低いのだろうか。
これは、高いのでしょうね きっと。（笑）
９０人は、
何度かakua においでになりますが、
そのうち
６０人は、
個人セッションのみです。
セミナーにはおいでになりません。
セッションよりセミナーの方が楽しいし「学びや気付き」になるだろうと
考えている私としては、残念なことです。
1対１の家庭教師よりも、１０人前後の塾の方が楽しく勉強になるでしょう。
ふつうは。私はそうだけどな。
この６０人の方々は、
人生でかなり追い詰められたときに、おいでになる方がほとんどです。
もっと、ふつうの平安なときに、好奇心や探求心で来ていただけると嬉しいのですが、
それはこちらの都合なのかもしれません。
そのうちの、
３０人は
いくつかのセミナーやツアーにも参加しakuaのファンとなってくれます。
akuaの多くの活動に参加されます。
参加するものするものが楽しく気付きに充ちている（らしい）ので、
休暇や金銭の問題が生じない限り、優先順位高めで、参加になってくれます。
ありがたいことです。
そのうち
１０人は、
akuaの活動すべてに、一通り参加してくれます。
一切、強制もしていないし、不幸になるとか、
参加すれば成長進化出来る、とかも言ってはないのですよ。
みなさん「唯一無比」だとおっしゃてくれます。
でもそんなにほかを経験しているのだろうか？ という疑問はありますが。。。
さて、悩みはここからです。
ビジネス的には、上記１０人の方と、時折おいでいただく残り８０人の方でも、
akuaは維持・発展してこれました。でも、これは幸か不幸かです。
ほぼすべてを「口コミ」に頼っています。
そして、私は怠け者です。
このブログが続いていることは、私から見れば、奇跡です。
と言ってもまだ10ヶ月ですが。
もっと新しい人に来て頂きたい、スピリチュアルや真実に関心がある人に
来てもらいたいし、そうした方々と出会いたい。と思っているのです。
にもかかわらず、なかなかそうはならない。
これが悩み。
そこで、今、二つのことを考えています。
ひとつは、地方でセッションやセミナーを開催していくことです。
主催してみたい方はご遠慮なく、おっしゃって下さい。
もうひとつは、
akua 未経験者の方に限って、月例セミナーを、無料開放してみることです。
無料です。チャンスですよ。
このブログを読まれているあなた（笑）
この二つを、検討しています。
決まりましたら、HPやツイッターなどでご案内させていただきますね。
Art Swing MAMIさんが描いて下さった、私の「ハートの絵」
祝福
