オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

オーラを認識した日

 

夜中にふと目覚めると、部屋中が10色(7色+銀色+黄金色+不明色)ほどのオーラの光の渦で満ちていました。

 

その渦は大小様々にあり自分の身体を取り囲んでいる渦から部屋を大きく取り囲むもの、目の前であたかも小宇宙のように銀白色の光を放ちながら螺旋運動をしている光の粒子群でした。

これがオーラの光であることに気付くにはわずかな時間しか要しなかったと思います。

多くの時間がかかっていたら、恐怖が来ていたかもしれません。

 

実物以上にリアルで、人口?密度の高い光の螺旋の渦の集合体でした。

まさに光の密集地帯でした。

一つの渦のなかにたくさんの色の粒子が含まれています。

 

イメージしていただくならば、部屋に大小さまざまな100以上の色の異なる螺旋の渦が秒速2~5メートルほどの速度で動き輝いている感じです。

このスピードなので酔いやすい人がじっと観るならば光酔いしてしまうことでしょう。

 

目に入ってくるものはすべてが光の螺旋の渦で、その背後にソファーやテーブルらしきものがうっすらと見えてはいましたが、そうした物理的存在以上に存在を主張し、光輝く螺旋は、私の身体をも貫いて回転していきます。

 

それまでは全く認識していなかったものが、どこからともなく突如その姿形を現出し、私に向かって「知れ」と言っているがごときでした。

 

世界はこのようにまだまだ目に見えない世界がどこかに拡がっていて、きっとその奥にも一層の深みと拡がりを持って存在しているはずだ、といった多次元性への確信も同時に持っていました。

 

とりあえず、椅子に座り瞑想をすることにしました。

 

瞑想をはじめると、今度は、すべてが白色の光に覆われていき、白色ドームのなかに私が座っている状態となりました。

今でも瞑想中にこの状態には導かれていくので、そのことを「ゾーンにはいる」と呼んでいます。

 

目を完全に開けていても白色しか見えない。

机も何も見えない。オーラの渦も見えない。

意識は瞑想状態とはいえ明瞭なのです。

 

この日の前にそれらしい徴候はまったく何もなく、突然の出来事でした。

 

翌朝、勤めていた会社に退職の意向を告げました。

 

 

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カタジュタ