昨日の「孤独とは」の続きを書こうと思っていましたが、
それはまたの機会にして、今日は創造活動について。
以下のメッセージは Art Swing MAMIさんによるもの。
このブログで使わせて頂いている画家の方です。
表題は「絵の心得」となっていますが、これらは創造活動
全般に関わる、有益な示唆に富んだメッセージだと思います。
akuaでファウンデーションセミナーやチャネリングセミナー
などでチャネリングする際も、以下と似たようなメッセージ
を伝えていることが多いのです。
絵を描くことだけでなくチャネリングも、創造活動のひとつ
だからです。
メッセージ、参考になると思います。
◇ 境界線の消滅(個が破れる) → 透明 (360度) →
世界が広がる → 全体に立ち還る(普遍が顔をだす。)
◇ 絶対の探求。
◇ 美しさだけでなく、その存在感をまるごと引き出す。
◇ 出来上がった絵は、愛の結晶。
◇ 余白は大事。フレームの切り取り方に注意!
◇ スピード感。リズム感。瞬間を切り取る。
◇ 抑えた色使い。品格。深遠。
◇ 光を柔らかく溶かす。光がすべてを包み込む。
光と線の交響。
◇ 次元を突き抜け、壁画へと近づく。フレスコ画の
語源は、fresh
◇ 手触り感。生き生き。
◇ 天空の青。遠い宇宙の青。海底の青。詩情にあふれた色。
波の音さえ、絵にする。
◇ 廻り廻る水の恩恵。
◇ 原始 = 糸 = 光 = DNA (植物、動物、鉱物も
みんな参加して、太古から未来へと紡いでいる。)
◇ 強度。磁力を持った絵は、受け継がれていく。
◇ 私の風景は私達の風景となりえる。
◇ 画材(パステルなど)との信頼関係が大切。
信じると、画材と私、双方とも輝きだす。
◇ すべてが予め決まっているような絵は面白くない。
遊びがある程度、必要。
むしろ、思い通りにいかないとき(ミスがあったとき)の方が、
結果的に面白い絵になることが多い。
追い詰められて冷や汗をかいたときにこそ、大きな飛躍がある。
ミスしても、あっという間に反転できる。物事の左右両端は繋がっているから。
◇ 成功体験も失敗体験も引きずらない。
忘れることは、上に進むための大事な境地。
一種の悟りのようなもの。
◇ 未知なる世界を描きながらも親和性を備えた絵を描きたい。
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