先週、Fairyツアーで伊勢神宮を訪れ、そのエネルギーの素晴らしさにあらためて感銘を受けました。
外宮、内宮ともにその本殿(正宮)は四重の囲いでエネルギー的に保護されており、
天皇以外は離れた場所から観ることしか出来きません。
伊勢神宮 外宮
伊勢神宮 内宮
それでも驚いたことは、以前に増して降りてくる光の質、量ともに増していたことです。
平成が終わろうとしているなかでの現天皇の祈りが影響してのことと感じました。
天皇が最後の力を存分に発露されてのゆえなのだろうと。
「感謝の祈り」は、天界とこの世界との間に架け橋となります。
イタリアの中部トスカーナ地方にあるアッシジの教会をはじめて観たときも、天につながろうとする
聖フランチェスコの祈りの力を教会自体が今でも保持しているように感じました。
聖フランチェスコはスピリチュアルマスターと言われています。
最初にこの地を訪れたときはまだ学生でもあり、スピリチュアルや宗教的なものには興味がなくむしろ遠ざけていた時期のことです。
そんな頃の私でも「アッシジ」「フランチェスコ」という「音」を聞いたときに「多少大変であっても行かなくては」と感じたことを覚えています。
それから現在までに4回は訪れていますが、そのうちの3回はオーラが観えるようになる以前のことです。
フランチェスコが生きていた時代は貧富の差が激しく、彼は持てるものすべてを捨てて神に委ねることを説きました。
人の在り方の理想の姿として何ももたずに天に舞う小鳥を喩えに使っていました。
当時、教会は富の象徴でもあったのですが、彼の教えには教皇の心を打つものがあったようで、異端とされずに済んだようです。
ボロブドゥール寺院が夢に出てきた時もそうでした。
この寺院自体が天と地との架け橋になろうとしていると夢のなかで感じました。
「人」として当然持つであろうこの「天との架け橋であることへの憧憬」を実現しようとしている。
15年ほど前にはじめて訪れてみてそのことを確信しました。
http://d.hatena.ne.jp/akuakazu/20130322/1363914628:ボロブドゥール寺院のブログ
「セドナ」や「ウルル」もその地の自然の持つ力を通して「架け橋」たらんとしています。
こうした場では天界への「ゲート(門扉)」が開きやすくなります。
akuaも、そこで出会う方々ご自身が「天と地の架け橋」であり続けるための「ゲート」や「きっかけ」となることを、これからも心がけていきます。
アッシジの丘からの眺め
以上はakuaの今週のメルマガメルマガ&akuaからのメッセージ - akua~チャネリング、オーラ、ヒーリング、カウンセリングのアクア~横浜・桜木町からの抜粋に写真を載せました。