オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

培ってきたものを永遠に向け解き放つ

伊勢神宮は、二十年に一度の、すべてのものを造り替えていく式年遷宮によって「永遠」を得る。

造り替えるというプロセスを通して「今」の息吹が吹き込まれ「今」のエネルギーが定着する。

そして、新しい螺旋の動きがひとつ誕生する。
余計で過剰なエネルギー、時代によって移り変わるべきエネルギーのたぐいは削ぎ落とされている。

「今」「ここ」に、永遠の過去から培ってきたものを、より一層の純化した形で甦らせていくことが出来る。

自ら手放し、そして再創造していく過程でこそ可能となるものがある。


これまでと同じ螺旋のように見えていても、それがより大きな拡張に向かっていることは、創り替えていくものたちには目に見えて分かる。

「純化」するために、そしてその徹底した純化によって「永遠」を得るためには、ときに原点に回帰することは不可欠となる。


2020年の年をむかえるとともに、akuaはなくなります。

17年以上、天界そして多くの方々から支えられてきました。

akuaは私たちの意思と天界の意思が合致したことで生まれました。

今回のakuaの解散もおなじことです。

目指すところは、式年遷宮が目指しているところです。

みなさまの支えによってakuaは隆盛し、そのタイミングで手放すことにこそ、akuaのakuaたるゆえんがあると思っています。

それは、akuaではなによりも、天界的な流れとその在り方を重視してきたからです

これからは純化されたものに、二人それぞれの魂の個性がそれぞれに加わり、新しい色彩を放っていくことを目指すことになります。


私たちは天界を通してつながっています。

これからも天とともに永遠の歩みをつづけていきます。
 
ながきにわたってakuaを愛してくださりありがとうございました。
こころからの感謝を申し上げます。

今後ともよろしくお願いします。

 

 

Art Swing MAMIさんの絵

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Flower of Life

 

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akuaで培ってきたもの