オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

セドナツアー2018

5年ぶりのセドナツアー、今回もとても素晴らしいものでした。

参加して下さった方々に心より感謝したいと思います。

私自身、ツアー中に、マスターやセドナの地からの感謝や抱擁のエネルギーを何度となく受け取っていました。

現在もまだ消化の真っ最中です。


「天界」に対する信頼に応じて、各人の「使命」は花開いていくのだとも思いました。

各人の「使命」とは、自我を超える天界や魂から与えられるものであるがゆえにです。

もちろんその「使命」も、脈動する生命とともに徐々に変化していくものなのでしょう。


いつまでいっても、どこまでいっても、私たちは何かに誘われ続ける存在なのかもしれません。

その誘われ方も私たちの想像や期待を超えていて、ゆっくりと優しくであったり、

急激で峻厳であったりと様々であるため、それが「誘われている」ということに気づかないこともあるのでしょう。

でも「誘われている」ということを忘れないでいるとき、そのことに気づけるのだと思います。


「誘いかた」はあたかも、地球の自然の、私たちへの誘い方が様々であるのと同様なのでしょう。

だからこそ、身近な地球の自然に対して、深い信頼感と感謝を持つことが、ネイティブはじめ、

古代の人々にとって最も大切な教えだったのでしょう。


「自然」への深い畏敬を通して、自らの「天命」を知っていくことが出来る。


  「しき嶋のやまとごゝろを人とはゞ朝日にゝほふ山ざくら花」


自然とのつながりを持って、自らの心様を表していく。自らの人生を表していく。



現代人のみがこうしたことを忘れつつあるのかもしれません。

もっとも古くからの、かつもっとも普遍的で大切なこの教えを、各人のなかで甦らせていきましょう。

 *上記文章はメルマガからの抜粋/加筆です。http://www.akua.org/mailmagazin/

今回、再生と感謝の儀式をしたボイントンキャニオン