真摯な「祈り」や「瞑想」には永続的な力があるのだと、いつも感じています。
ことにそれが自然を崇拝するために向けられる祈りであれば、なおのことだと思います。
古代、ネイティブな方々のほとんどで、文化や生活のなかに自然崇拝としての「祈り」があったと思います。
セドナやウルルをはじめハワイや、たとえば青森の縄文遺跡「三内丸山遺跡」を訪れると感じるのは、彼らの「祈り」の何千、何万年ものエネルギーがこの「今」に生きているということです。
大地が、あるいは岩や石たちが、彼らの敬虔な「祈り」を聴いて、その良質なエネルギーを「今」に伝えているのでしょう。
彼ら岩などが、「祈り」を記憶しエネルギーを「記録・蓄積」している。
sedona 4 - オーラが伝えるすべて (akua の沢渡和)
セドナやウルルなどのネイティブにとっての聖地に足を踏み入れるには、その地に蓄えられている良質なエネルギーへの尊重と畏敬の念が大切になるのは、こうした理由からでもあります。
最近特に多くなったセドナに多く訪れている欧米の方々の宗教的信仰のなかに、こうした自然崇拝が根付いていけば良いなと、今回のセドナツアーで強く感じました。
「寺院」や「教会」に対してしているように、自然なるものに対して「祈る」。
日本が世界に対して発信するべき信仰心と思います。
そして、世界の自然に「記録」されている、良質なエネルギーを開放していく。
私たちの想像が及ばないほどの莫大な「神聖な力」が、いま、開放されていくのを待っていると思います。
皆さんがすでにお持ちのクリスタルも、同様にエネルギーを「記憶」しています。
瞑想と手入れで不純なエネルギーは流し去り、クリスタルを活用することで神聖さとつながっていって下さい。
ご自身の使命や計画を活性化していきます。
akuaの石も数え切れないほどの瞑想や祈りや神聖なエネルギーを内包しているので、長期間あった石はパワフルなのですよ。
今回、滞在したオーククリーク沿いのホテルの部屋です。
このような部屋が一棟に3部屋以上ありまた気持ちの良いベランダで星や川のせせらぎを楽しめます。
カントリー調でありながら、広大なスペースで快適でした。