オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

自由な創造性発露 ~ファウンデーションⅡの声~

創造性は、オーラの層すべてを貫いて流れているもの。すべてとは、肉体からオーラの1層から7層(源の在り方が維持されているエネルギー層)までのすべて。

純粋な祈りや信仰、感謝の念や感動体験もオーラの層すべてを貫いている。だから、こうしたものは、「すべてをつないでいく力」なのだと思う。つまり、人にとって本来、不可欠なもの。

実際、古代のネイティブに関わる文献を読んでも、当時の人々はこうしたことばかりを実践していたように思える。

 

ファウンデーションⅡという絵を描くセミナーを伊豆で開催している時も、私には創造性がすべてを貫いているように見える。

 

創造活動や祈り、感謝の気持ちで一杯になっているとき、わたしたちは、「いま、ここ」に完全にいる。そして、自分がなくなっている。

何かとの「つながり」だけがある。

 

 

<ファウンデーション体験者の声>
   
「人間は毎瞬新しく生まれかわり新しく創造出来る存在である」ということをあらためて納得出来た。そして自分をただ見るということ、答えのないこの連続が生きることなのだと知ってただただ嬉しい。  


地に足が着く感覚が強くなった。あんなにハードスケジュールだったのに、次に日に疲れが残らず新たな1日を始めることが出来たのが私の変化。
  
鈍感になっていた意識が敏感になり、波動を感じるようになった。内面の自分を「開かれた眼」で見ようとする意識が高まった。とても心地の良いホテルでした。
  

いつも先のことを考えては心配している自分がいて、目的を持ってまっしぐらに進まないと不安になっていました。絵を描きながら自分の本来のペースをつかんでいった気がしています。
      

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描いているとき、想像だにしなかった色が出てくるのを楽しく感じました。また自分の描いた絵を見ているとハートの動きを感じました。
    


自分の描いた絵を見ていると「この絵の明るさは何だろう!」「この大きさは何だ!」という感じで「いいもんもらっちゃったな」という感じがしています。
     

過去と現在の自分をみて、それを打ち消していく作業をしていた。
    

創造活動中に、自分自身に問いかけ続けることで生まれる無の境地と「自分=宇宙」なのだという実体験の連続でした。同時に自分の思考の動きを観察する作業でもありました。自分と思っているモノすべてを洗い出している感じがしていました。
     

他の人のシェアリングを聴いていると、どのような時に絵に思考が入ってくるのか、どのような時に神聖さが舞い降りてくるのかといったことが良く分かりました。
    


最後の絵を描いているとき、人間の叡智とは知識や情報ではなくて手放すこと、あきらめることへの潔さなのだということを教えられた気がします。
     


普段は食べたいと思わないものでも、今回の参加者の皆と一緒だと何か別のものに変化するみたいで、いつもと違い、食事を美味しくたくさんいただくことが出来て驚きました。
    


人生は何度でもやり直せるし、すべてが連続しているから、あきらめないことが肝心。自分のしていることすべてが創造活動なのだということが良く分かりました。
    


「他者の承認」よりも「自分の承認」が大切なのだということを今回のセミナーで教えられました。    


創造活動は人生そのものという感じでした。今まで味わったことのない疲労感があり、苦しさや楽しさ歓びなどの感情が創造活動の間、繰り返し湧き上がってきていました。

 

 

私がファウンデーションで描いた絵

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私は、創造性の発露は自由意思の発露と同義なのでは、と感じている。

 


MAMIさんの言葉 絵の心得

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