・感情に振り回されないで描く。
・画材との同調性を高める。
・何かに感動したら、何かを創ることが出来る。
・力まないで描く。手の感覚を研ぎ澄ます。
・空気感を描く。
・予想外が面白いと思える、強い心。予想外とは高次元の情報のこと。
・アートは冒険から始まる。
偶然に出た、きれいな調子を残しながら描く。描く喜びに繋がる。捨てる能力。探究心。新しい発見がある。
・頭で作った絵、計算して作った絵 (作り笑いの絵) か、ハートからナチュラルに描いている絵のどちらなのかは、すぐにわかる。技巧にこだわらない。絵を描くことは、本能に近い。構えないで描く。
・奇をてらわず、あくまでも、すべてが美しいセカイを描く。
・未知の世界、小宇宙に連れて行く絵。超平面の一元的な世界に真理を顕現する。
・手触り感は、CGで出すのは難しい。深い味わいのある絵。静かに深く長く心震わす絵。呼吸する絵。静謐さ。微妙な違いで、厚みも深みも増す。
・美は永遠のなかにある。
・夢を有効利用する。ふたつでひとつ。夢の次元からエネルギーを放射させる。
・華麗なところには気品が漂う。
・見る人に想像を足していけるような絵。鑑賞者が、掘り起こす。
・人間の内面から出力して絵を描くということは、光の速度を超えるということ。
・絵の振動数が高いと、浸透性が高くなり、細々としたところにまでエネルギーが染み込んで、絵やその周りの空間が変質することがある。振動数が高ければ高いほど純粋に近づく。
・作品のほとんどは、動物、植物、人間、鉱物、天界の種族を超えた協力と優しさで出来ている。取り込んだものを消化させて描く。オートマティックには描かない。最後の5%で手を抜かない。逃げ出さない。めげない。圧倒的に優しく、純粋なセカイを描く。
・黄金色は神々しさを放っているので、使い方を間違わないようにする。黄金 = 純粋
白は、すべての色が光に還元された色。発光色。
・この世が美しいのは色があるから。どの時代の人も美しい色が好き。
・音楽の3要素(メロディ・ハーモニー・リズム)を絵にも応用させる。
絵の中心になるもの、全体を統一するもの、雰囲気に気を配る。
・ハートの絵は無限との連結。出入り口。ただ、あなたが、そこにあることを祝福する。
ハートの絵は、名前の産まれるところまで戻って、その先の輝く情報を拾ってくる。
見えないものを絵にすることで、その力を感じていただく。見ることで認識し、絵が力を与える。
舞台裏を表に引っ張り出す力がハートの絵にある。
繋がると、こっちとあっちが同期する。
その新しい視点を提供します。すべては均一で偏りのない世界。
ひっくり返して、ピンチをチャンスに変える。
ようするに、「なんとかなる」、という境地にいく。
MAMIさんの絵は以下で観ることが出来ます。
MAMIさんとも良く議論している「天界」について考察している以下もどうぞ。