オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

25歳〜32歳の試練 と オーラ と 喉のチャクラの関係

25歳から32歳。
ほぼこの時期に、オーラとチャクラが「その人らしく」完成する。
エネルギーフィールドの準備が整う。


物理的側面である体重などは、その気になれば、いつまででも伸びるのだろうが、
身長などの伸びは、20代前半で終わるものだろう。普通。
それに比すると、エネルギーフィールドが整うのは、ちょっと遅いように思う。


寿命が延びた分、精神的な成長が、緩やかになっているのかもしれない。
このエネルギーフィールドが、その人らしく整ってから、ほぼ100%、
それまでにない人生での大きな試練、あるいは、転機を迎える。
この時期を、既に過ぎた皆さんも、そうだったのではないだろうか。


理由は以下の通り。
チャクラのエネルギー形状が、その人らしく、各オーラ層を貫いて開いていくとき、
必ずブロックが、チャクラ上に顕在化することとなる。


ブロックとは、エネルギーの流れが停滞凝固したもの。
このブロック構造体が、チャクラエネルギーの流れを阻害する。
その阻害のされ様が、正確に、人生に反映する。
当人にとっての課題や試練として。


25歳前にも、チャクラ上にブロックはあるのだが、
当人にとって、切迫したものとしてはやってこない。
親の庇護のエネルギーもあるのだろう。

一方、25歳以降、32歳くらいまでにやってくる課題や出来事は、
人生を一変していく力を持つ。


怖がらないで欲しい。
この課題を引き起こしているのは、あなたの成長を見守り導く、あなたの魂なのだから。
だから、勇気を持ってことに当たれば、必ず乗り越えられる。
また、乗り越えられないものは、やってこない。
逃げないでいれば大丈夫。


そして、ここで一度、大きく勇気を使うことを覚えたなら、
あとは次々と、人生を楽しんでいける。


逆に、この時期に勇気を使わないように使わないように、と動いていくと、
その後も、次々と課題が、押し寄せてくるかもしれない。
魂は、成長・進化のみ目指している。
そして、あなたを自由にすることしか考えていないからだ。


今、この文章を、人生の試練の只中で読んでいる人は、覚えておいて欲しい。

あなたには、これは乗り切れる試練だ、と魂は見通しているので、
あなたのもとに、今やってきている。
だから、乗り切ればいい。 
静かな決意をしよう。


次に、この試練のなかで自分自身が、最も怖れる事態を想定し、
なぜ、そんなにもその事態を怖れるのかを知っておくこと。
自分の怖れの理由も、詳しく知っておくこと。


その上で、その最悪と思われる事態が、たとえ起きてしまったとしても、
それを受け止める「覚悟」をすること。
じっと目を凝らしている「覚悟」。
これが肝要。


なぜならこの「覚悟」によって、あなたはすべてから逃げなくなるから。
逃げないということは、その出来事に対して、
あなたは、あなたの意識を、真正面から向けていく。
そして、あなたの意識こそが光そのものであるため、
その出来事を引き起こしていたブロックに、光が当たることとなる。
その光を受けてブロックは、変容を始める。
よって、事態が変化し始める。


「覚悟」をしていないと、あなたは意識をそこに向けずに、
むしろ、そこから目を背けよう、逃げようとしてしまう。
すると、ブロックには、光が当たらずに、変容のチャンスを失う。
また別の機会を待つことになる。


「覚悟」し、その「覚悟」を維持する力、それが勇気。
勇気とは、あなたから始まる、全く新しい第一歩を踏み出す力。
全く新しい一歩であるからこそ、過去のすべてをご破算に出来る。
ブロックが変容する。

あなたが再生する。