オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

チャクラ

皆、7つある各チャクラ上のエネルギーには「滞り」や「停滞」がある。

エネルギーに流れがないからだ。

そのエネルギー上の「滞り」や「停滞」は、元の状態である「流れある状態」に戻ろうとします。


そのため、滞りと停滞(以下「ブロック」と呼びます)をいったん、人生というなかで認識することが生じます。
認識とは、意識がそこに目を向ける、ということであり、その意識は、もともと「光」そのものです。


そのため、あなたが認識することなしに、そのブロックには「光」が照射されることがない。
だから、必ず「あなたの認識」というステップを経ることになる。

この認識を経ずして、ブロックが癒されるならば、
それに、こしたことはないが、100%、それはない。
あるとしたら、
それは、自分の意識をごまかす、マインドコントロールに他ならない。

あるいは、認識していても、そのことを辛く感じないほど、
あなたが、「言葉」や「記憶」から、自由になっているかでしかない。
後者の場合であるなら、もはや、それは、あなたにとって「ブロック」ではない。


こうしたことが、人類の意識の共通項である集合意識レベルで起きるとき、
そのことを「計画」といったり、「使命」と言われたりする。


人類全体が、ある出来事を通して、共通に見なくてはならないことが、生じるということでもある。


「光」であるあなたの意識の部分と、
ブロックのあるあなたの意識の部分とは、
無関係ではもちろんありません。


「あなた」というなかに、並列に存在しています。
ただ、その存在している次元が、異なっています。

さて、このブロックの様を、正確に人生に反映させていくことを「チャクラ」が担っています。


だから、大切なのは「オーラ」ではなく、「チャクラ」の在り方なのです。


あなたの意識の「光」こそが、
意識の在り方と、その意識からもたらされる、
あなたの存在と、その存在から自然に表出されるものが、
いつでも、もっとも大切なものとなります。


その自然な状態が「愛」や「光」「慈悲」「勇気」に満ちたものであるならば、そんなに素晴らしいことはない。