今年の夏から秋にかけてツイッターでつぶやいていたもののなかで、このブログに
のせてもいいと思う当時の「つぶやき」を抜粋しました。
リンクのところのTwitterが私のツイッターアドレスです。
■ 「学び」が楽しいと思えたり、幸せに生きるのに不可欠だなと思えたり、なにより
自分を充たしてくれるものだと思えるのは、20代過ぎてからだよね。普通。
人生20代過ぎてからの方がずっと長いから、それでもいいのかもしれないけど。
■ 深く浸透している、ヒエラルキー構造を、ネットが壊してくれるかと思っていたの
だけど。
まだ過去形にするのは早いけど。ヒエラルキー構造と金融が、諸悪の根源だと思う
のです。
■ ウォール街デモ観て思うけど、何が本当の敵か良く分かっていらっしゃる。
■ 政党制、もうやめればいいのに。
■ そのうち、東電のことを考えただけで「うつ」になってしまう「東電うつ」や、
東電への怒りとやるせない気持ちから、生きる気力が奪われて自殺してしまう「東
電自殺症候群」が起きるのではないかな。
■ 小中学生の頃、天声人語を書き写すと文章が上達すると言われていた。そりゃぁ当
時の深代惇郎の文章ならそうでしょう。命を削った名文です。でもね、今の天声人
語の書き写しノートを販売するASAの気が知れない。ちょっとした中高生がこれを
したら逆に文章下手になるよ。マスコミの新旧レベル差かな。
■ ヨーロッパが危機だと、それは必ず中近東やアフリカにも伝播していく。アフリカ
で行きたい国はさほどないが、トルコとヨーロッパは本格的に混乱する前にもう一
度行っておきたい。以前から日本に来たいと思っていた外国人は「あぁ〜もう二度
といけないくなっちゃった」と思っている人が多数でしょうしね。
■ 次に発見されて欲しいのは、この3次元の至る所に次の次元の入り口があって、そ
こから無限の次元に展開されていて、だから宇宙の果てとかビックバンとかそう
いうものすべてが大して意味がなくなってしまうような発見。
オーラやブロックやチャクラの動きもきっとそこから来ている。頑張れ、CERN。
■ でもニュートリノが光より早いなら、1億分の6秒とかせこい数字じゃなくて、
光の倍くらいの有無をいわさぬ早さなら、もっと面白いのにね。
■ あなたの意識が光です。だからそれを自分に向けて自分を照らし出していくこと
が大切です。闇とは、あなたがまだ十分に理解していない部分のことです。そこ
に意識の光を当てましょう。
■ 今回の台風では、これだけ速やかに避難指示が出せる国なのに、どうして原発の
ときは一切、出さなかったのだろう。福島県知事は何をしていたのだろう。なん
とも、しがらみに弱い国だな。真実よりしがらみ優先の人が多すぎる。
自戒も込めて。
■ 個人の意識と全体の意識は確実に繋がっている。オーラを通して。だからね。
みんな。原発についても責任持って真剣に考えましょうよ。ここまでの出来事は
一地域、一国ではなく全世界レベルの出来事なのだから。このテーマと誰一人
無関係ではいられないのだから。
■ コントロールの反意語が『ハート』。だから『ハート』という言葉で人をコント
ロールしてはいけませんのことよ。執着の反意語が『ハート』。だから『ハート』
という言葉で人に執着してはいけませんのことよ。
■ 最近の情報化で、30分以上ひとつのことを集中して考えることが、ほとんどなく
なってきたように感じる。20代の頃を10とすると今は確実に1切っているな。
やばい。今の子達の語法ではなく私の世代の語法で、やばい。
■ 本来するべき仕事から逃避したいとき、ツイッターでつぶやくのっていいですね。
私の場合、スピリチュアルなつぶやきだと、少しは仕事している気にもなれるし。。。。
■ ハートのある分野についての理解がまだ不十分だからこそ、もう一度正確にその
不十分さを人生で追体験するのです。それが俗に言う『カルマ』です。そしてそ
の追体験は何も今生とは限らないのです。というか通常、来生以降でしょう。
その人の人生を今生のみで判断すると、頭にくる奴も多いですよね(笑)
『カルマ』はなにも悪いことばかりとは限りません。ハートからの言動も時を経
て自分に還ってきます。セッションのとき、良きにつけ悪しきにつけ、あぁ〜
『カルマ』的なものだなぁと分かります。でも本人には言いません。大事なことは、
そのカルマの元となったテーマがまだあるのかどうかです。
ないならば。その人はもう過去のカルマの影響から自由になります。あるならば、
続きます。ないことにしている。というのは宇宙の摂理を相手には、無駄な抵抗
です。結局どこまでいっても『ハート』なのです。
ハートなしでは本質的な変容は起きないのです。
■ 原発推進の人たちは、10万年後には自分はいないから関係ない。そう心底思って
いるのだろうか。10万年後にそこにいないなんてことは、誰も言い切れないで
しょう。宇宙の持つ秩序を甘く見ないほうがいい。人間が無理だったとしても、
核廃棄物のすぐ隣の土や昆虫として転生しているかもしれない。
■ これはねこういうことで、あれはここが少し違うけどあちらの方とも似ていてね、
あとこんなことも言えたりするのだけど良く考えてみると少し違うのかな、良く
わからないや、それからさっきのことを喩えていってみるとこんな感じで、それ
はそうと昨日こんなことがあってね。みたいに徒然文を書いてみたい。
■ エゴを通して魂に行き着く。魂を通して宇宙に源に行き着く。だから、エゴを
通して源に行き着く。これって人生の醍醐味ではないかしら。ただし、エゴ=源
ではないのです。エゴの奥の奥のそのまた奥が源です。魂なのです。ここは誤解
してはいけません。でも誤解したくなるんだねぇ。エゴを見てないとね。
■ 魂、幽霊、天使、妖精、超常現象、すべてあるかなしかではなくて、あるに決まっ
ている。
ではいけないのでしょうかねぇ。
■ 月を見ていると、月がこちらを見ている気になってくる。実際そうなんでしょうけど。
■ 創造活動は自分を思わぬところに連れて行ってくれる。それは快感。だけど、
はじめるに当たっては「どっこらしょ」っていう気合いが必要なんですよね。
どうしてでしょ。
何かの思い込みかしら。
■ 論理なしで分かる。そういう瞬間はこどもと話しているとき、彼らのなかで確かに
起きている。説明無しで分かるんだ。そういう歓びがこちらにある。論理を大切に
する人間は、いつか必ず、論理の限界を超えられない苛立ちを感じる筈。なぜなら
現実は論理を超えているから。論理は現実の挑戦を受けるから。
■ 日本人の文章が数学チックになったのは、やぱり明治維新以降のことなのかな。
いろいろなことが、あのタイミングで変わったね。きっと。書生や学者もエリート
も科学的思考も帝国主義も。今やすっかりその流れに洗脳されている。私も文章を
書いているとそう思う。311で徐々に壊れていくのかな。
『やまとごころ』の復活あるか。
■ ごく最近、書きものをする時間を沢山とっている。 以前はほとんどの時間を考え
事と話すことで使っていたのだけれど。 書くのって難しい。日本語って難しい。
もっともっとたくさん書けば、今の日本語の持つ何らかの深さに少しでも触れられ
るのかもしれませんが、まだまだです。作家特に小説家を尊敬。
■ 世界中いろいろなことがあるなぁ。1年とか2年とかの、ほんの少しの時差だけで、
いろいろ起き始める。最初に起きている日本が学べるかどうかは、とても大切なこ
とだと思います。今のところ、まだ無理ですね。いやそれはマスコミや官僚・大企
業だけで、市民は学んでいるのだろうか。そう信じてみましょう。
■ ある人が人生でどうしても手放したくないものにしがみついていて、でも魂(的視点)
から見れば、それはその人を不自由にしている元凶なので、なんとか手放させようと
している時、より大きな困難をもたらしてくる。それは、その方がはるかにその人に
とっての幸せであり自由であり、拡張につながるから。
■ これからもし、セシウムとかの影響で多くの人がやる気がなくなったとしたら、
みんな自己防衛のために定期的にアファメーションをしなくちゃ。
■ 嫌いな企業といえば、資本主義の先鋭的企業である投資やM&A関連の企業だったのが、
東電と大手マスコミに取って代わってしまった今日この頃。
■ いまさらながら文を書くって難しい。α というテーマで文を書いていて、ふと別の
ことが連想されてα1を書き出したとしたとき。ここまでならまた元のαにすぐに戻
れるけど、α1からα1Aにいってそこからα1Aaとかα1Abとかの話を連想していく
と、どうやって戻ったらいいか分からないのよね。
セミナーとかセッションでは普通にそうしたことをしているけど、共に同じ空間と時
間を共有しているゆえ、連想が連想を呼んで大きく脱線してもすぐに戻れる。でも文
章は別の空間と時間で読まれるので、そうはいかない。 ちゃんと最初に計画して主題
を構成しないといけないのかなぁ。
でも最初に主題を計画しようとしても、連想がほとんど出てこないのです。言葉やリ
ズムに導かれて、書いているところもあるのです。 絵を描く人が色や筆に導かれて
いるように。 場数を踏むしかないのかなぁ。
誰か連想に任せて文章を創る書き方を教えて。
■ 「思い」それ自体のなかに自らの意思は内在しているから、確かにどの想念を育てる
のかということは、良く見極める必要がある。ただ、哀しみ、怒りなどがあるとき、
それを無理に愛と呼ばれるたぐいの感情に変える必要はない。ただ、どうして哀しみ
怒っているのか、それとひとつになって見つめればよい。
■ スピリチュアルな世界で言われているポジティブシンキング的発想は、成功哲学・
セミナーなどでもてはやされている。しかしポジティブシンキングと「ありのまま」
「いま、ここ」とは矛盾するだろうに。
■ 大事なのは「ハート」であり、いつなんどきもそこに立脚していようとする姿勢
である。表面の移ろいやすい「心」はさして重要ではない。
「心」でどんなにポジティブシンキングをしても、ハートに立脚することにはつ
ながらない。むしろエゴを育ててしまうことだろう。「ありのまま」から離れていく。
■ 近代的自我に基づいた発想は、否応なく「分離観」を強めてしまう。
自分が自分がという「エゴ」を前提としているものだから。
■ 本屋のいいところは直感的になれること。本とのホントの出会いがある。ネットは
便利だがこれがない。良い出会いかどうかは、ふたこと三言は話してみないと分か
らない。本も表紙や目次を見たりして、「おぉ」というユリイカが起こる。むしろ
本を読んでいる30分より本屋の30分の方が学びは多いかも。
■ 身体も細胞も意識も、どれだけ「流れ」「フロー」にのっていけるのか、なのだと
思う。停滞と固定が習慣化されていると、細胞間結束力が破壊されたらそれまで、な
のだろう。このことは、きっと、すべての病、特に癌とかに、当てはまって言えるの
だろうけど。
■ フローつまりすべては「流れて」いるとすると、細胞間原子の結束力を多少放射能
で阻害されても元に戻ろうとするエネルギーが物質レベルとは別のところ(オーラ)
で構造化されているのでは、とも思う。物質レベル外で構造化されているものならば、
それは放射能の影響は受けないだろう。そう願いたい。
■ 秋も深まると、きっといろいろなことが明らかになってきて、やっぱり大変だから
避難しなくては、となるのか、一年位経っても意外に大丈夫なのか。ほぼ全員、多
かれ少なかれ内部被爆もしているとして、人の身体はどのくらい放射能への耐性が
あるのだろう。
■ キャノンのインクジョットプリンターの使いにくさやインク代の高さに頭に来て、
OKIのレーザープリンターにしてみた。すこぶる良い。両面印刷も綺麗だしカラー
でも早いくインク代も安そう。本体も3万程度。お薦め出来ます。
もっと早くに変えれば良かった。
■ 生きていても、死んでしまっても、意識の常駐場所が変わるだけで、創造という
テーマは、永遠に続いていく。いつなんどきも創造主であるというテーマも。
■ 過去そのものがやっかいなのではない。過去の記憶がやっかいなのだ。他者も自
分についての過去の記憶を保持している筈という自分の思いが、やっかいなのだ。
過去そのものに苦しんでいるのではない。自分の記憶と思いに苦しんでいる。
■ 最近は、散歩することが瞑想になっている。人は毎日少しでもいいから、自然と
触れあわないと、自分を見失ってしまうと思う。一度見失うと、生活のために生
きる、ことになってしまう。そして経済優先・生命軽視になってしまう。原発推
進派の人達は、ひょっとすると自然もお金で買えると思っているのかな。
↓クリックのご協力ありがとうございます。