すべては「考える」ことからはじまる。
人間が人間であることの本質は「探究」にある。
その前に「癒し」という向かい合うべきもの、
乗り越えていくべきものもある。
でも、人の本質は、たとえ、世間ではあたりまえのことであっても、
無邪気に無心に、分かろうが分かるまいが、
それが自分にとって、本当のことなのかどうかを
疑い、そして「考える」「探究する」ということだと思います。
例えば、
存在について
愛について
時間について
自由について
判断について
出会いについて
肉体について
人生について
これらについての他人の見解や意見は、
自分が探究するための「触媒」でしかない。
そうでないとそもそも吸収しているのであって、
探究していません。
五感六感、使えるものはすべて使っての探究。
人のチャクラやオーラ、そして肉体は、
そのように出来ているとしか思えないのです。
Art Swing MAMIさんの 『Being』
