「私たちはどこから来てどこに向かおうとしているのか?」
この「問い」は、人類が知性を持つがゆえに、これまでの間
ずっと直面してきている「問い」だと思います。
虚無感や人生への信頼が持てなくなってきたとき、高度な問題に
直面して八方塞がりに感じているとき、スピリチュアルの気付き
によって、目が開かれてきたとき、生きることへの視野が大きく
拡がっていったとき、私たちのなかに自然に生まれてくる「問い」
なのだと思います。
逆説的ではありますが、この「問い」への答えは、「いま」にし
かない。そう思うのです。
「いま」にいつづけることでしか、納得しうる答は見出し得ない
ものなのだと思います。
「いま」から離れて、過去や未来にどんなに想いを馳せてみても、
この「問い」への答は見つかりはしない。
見つけたとしてもどうしても観念的にならざるを得ない。そういう
意味です。
では、「いま」にいるとき、どのように見いだせてくるものなのか。。。
お試しあれ。
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