なんでもそうですが、やってみないとそれが好きかどうか、愉しいかどうかは分かりません。
「やってみる」というのは、「身体を使ってやってみる」。
水のなかで泳ぐことが好きかどうか、いくら本を読んでもYouTubeをみても分かりません。実際に水のなかで泳いでみないことには。
たとえ映画が大好きでも、編集作業が好きなのか、音響が好きなのか、服飾や大道具が好きなのか、演じることが好きなのか等、いろいろあります。
演奏が好きでも、オーケストラの指揮者となるとまた、まったく別の能力が必要となるでしょう。
スピリチュアルが好きでも、セッションやセミナーの主催ともなると、想像もしていないことに遭遇していきます。
だから、出来るだけいろいろなことを、細切れで良いので、まずは体験してみるのが良いと思います。
興味があるものについて、体験に出かけることを躊躇しない。なんとかその時間とお金と体力をひねり出す。
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以前書いた記事「天職」からの一部抜粋。
【大切なことは、自己実現的な仕事の道、やりたいことの道をビジネス化出来ようと出来まいと、常に探究し続けることだと思うのです。
ビジネス化出来るか出来ないかは、能力うんぬんよりもむしろ「運」だからです。
「運」とは、あなたのオーラの5層にある成長のシナリオとあなたのやりたいことの仕事化のタイミングが、時間軸的に一致するのかどうかという意味での「運」です。
時間軸的に一致するには、あなたのチャクラが安定的に5層まで開いていないとなりません。特に第三の目のチャクラがです】
この記事は、天職という、多くの人が想像する普遍的にその人に合った仕事というのはほぼないと書いてます。
【やりたいことや自己実現の仕事が、あなたの生きている限り「普遍的」であることの方が、むしろ不自然だろう】
とはいえ、魂には、その人その人の色合いがあるので、天職の大まかな方向性というものはあると思います。
ただし、その仕事が現代社会に存在するものなのかどうかは、分からない笑
Vywamus(私がチャネリングをするスピリチュアルマスター)は、動植物、鉱物界で様々な種の入替が加速度的に進む時代が現代、と言います。
仕事の種類もそうでしょう。
これまでの仕事がなくなり、思いもよらない新しい仕事が生まれてくる。
現代に存在しない仕事ならば、あなたが創ればいい。
先例に拘束されない分、自由につくれて、素晴らしいものになるかもしれません。