秋以降ツイッターでつぶやいたものを一部修正しています。
■「より道」って、魂からの流れを受け止める、良い方法の一つでしょう。
自我（エゴ）が「より道」をしたいのではなくて、それは魂からの誘い
なのかもしれません。自分の幼少期を思うと、そうは感じませんか？
だから、「より道」があとでつながったりしがちなのでしょうね。
私はいまでも幼少期を思い出すと、学校帰りに、ひとり野原をさま
よっていたことを思い出します。
あの、あてどなさが、いまの自分につながっている気がするのです。
■ すべての分野において「目標指向的」になれないのは、幼少期の憧憬
そのままで今まで生きてきたからかもしれませんが、それは、同時に
魂からの誘いでもあったと確信しています。
■ イルカたち、クジラたちの、あのあてどなさ。というか、彼らは「よ
り道」以外していないんじゃぁないかしら。
■ 目標指向的になれない人って、受験や試験には不向きなんだよね〜。
でも極端でない限りは、それは人生にはとても良いのです。だから
子どもを目標指向的に育ててしまってはいけないのです。
■ 世間の流れに反して、子どもを目標指向的に育てないということは、
親の訓練でもあります。親自身が「目標指向」の安楽さ安直さに流さ
れないでいるという訓練でもあり、子どものハートを見続けるという
訓練でもあります。報われるかどうかは分かりませんが、やり甲斐の
ある訓練です。
■ 自然のような普遍的な「戻るべき場」がないのは、行き詰まると苦し
いだろうなぁ。観念的なものとしての「戻るべき場」は、これからま
すます八方塞がりになっていくだろうなぁ。宗教のことね。
■ 『セミナーの中心軸はしっかりしているのに、参加者から見ると何処
に着地するかわからない、今回は何が聞けるのだろうかという期待感
と、それを超える内容や新しい情報がたくさんあるから面白いんでしょ
うね』
今回のオーラ中級セミナーの感想の一つです。
私も今回は思い切ったので、嬉しいです。
■ しかし、世のなか、偽りのものばかりが目立つな。世のなかと関わるこ
とが、どんどん詰まらなくなる。ほかに面白いものはたくさんあるしね。
■ 最近、工場の事故が多いのは、人心が不安で、「いま、ここ」の仕事や
作業に専念出来ないからだろうな。
■ 日頃、どんな人や自然、情報と出会っているのかは、とても大きな影響
を私たちに与えているものですね。
ハワイから戻って様々な仕事をしてみてそう思います。
都会的日常に飲み込まれるな。
それさえ出来れば、きっととても幸せ。
愛あふれる非常識を探究せよ。
■ 海外に行けなくなる理由としては。
１航空会社の破綻・ストライキ ２Airportの洪水や滑走路破綻
３大規模噴火による飛行困難 ４地震・雷・火事 ５ウイルス蔓延 ６戦争
７国交禁止 ８テロ ９貨幣破綻 １０暴動
などなどを考えるといま行けることが運良いだけかも。全部起きているよね。
■ あ、もっともありそうなのを忘れていた。
１１原発事故 １２核施設事故 １３ 核爆発 ・・・・
■ 私には「創造」は「探究」のためにあるように感じられる。
誰が何を何のために探究しているのかという主語と目的語はない。
「ない」のです。
■ お昼時、隣にお座りの60前後の紳士たちが、2000万円のアストンマーチンを
買うかどうか話していた。お店を一歩出たとき、とおりすがった若者たちが、
お昼代を節約して学びのための本を買う話をしていた。。。ふむ。
■ なんらかの大きな災難時に、日本全国にあまねくその危険性と安全への方策
を呼びかけるためのインフラ整備費用が、NHKの受信料徴収の大義名分なのだ
から。ほかのマスコミは企業の宣伝媒体でしかないのが明白になった今、NHK
が国民を守るという意識を持たないで、何のための受信料かと思うのです。
■ 健康保険料、年金、市民税、所得税、消費税、NHK受信料、雇用保険、法人税、
相続税、贈与税、自動車取得税等、電気、水道、ガス代、固定資産税、などな
ど、日本人で生きているだけで、徴収されるお金はたくさん。
東電の件で明らかになったから、国が認可しているお金はどう使っているか
知りたいですね。
■ それぞれの徴収しているお金ごとに、沢山の財団法人がぶらさがっているのだ
ろう。宗教法人の免税もいまもって意味が分からない。檀家になっているお寺
にいくたびに思います。
■ 生命のあり方に導かれていくような、叡智に行き着くような「学びの方法論」
というのはないのかな。
演繹法も帰納法も原因結果分析も、説得の技法でしかないように感じるのです。
■ ブログ、毎日のように読んで下さっている熱心な方が多いのは、存じています。
ありがとうございます。来年春までは今の状態で続けようと思っています。
■ ブログのアクセス数が５００００を超えていた。
はじめて10ヶ月余りだから一ヶ月平均５０００ほど。スピブログのなかで、この
アクセスが多いのかどうかは分かりませんが、読んで嬉しい内容ばかりでもなく、
ちと難しくもあるのにありがとうございます。
■ ここ数年、ハートフルでエネルギーの良いホテルの閉鎖が世界中で相次いでいる。
その代わりにドーンバーンというアメリカ式の分かりやすいホテルやブランド力
のあるホテルが集客に成功している。お金持っている人がハートフルな良さを分
からないのが原因なのだと、個人的に思っている。つまらん世界だな
■ 通常の会話や対話が浅薄だと、自分の深みに至らないため、本質的な自分とつな
がれずに、さびしさが募り、つまらないモノや価値観に頼ってしまう。
■ インドと中国は個人の能力は優秀なのだろうが、はたしてこのチームワーク力や対
話能力はいかがなものなのだろう。格差のある社会では、なかなか根付かない能力
な気がするのだが、どうだろう。
■ 私の知る限りでは、日本人はこの深い対話能力に長けている人が他の先進国に比し
て多い。だから、ことにチームワークが必要な製造業をはじめとした企業も、その
優秀性が際立っている。
そもそも現代社会はすべてが高度化しているため、チームワークなしでは成り立た
ないところに来ている。
■ 子育て論の青木悦さんの講演会でのお言葉 『道ばたに咲いている花を見て、「わあ
きれい」と思う子と、さあみんなこっちに向かって進もうよ、というリーダー的な
子の両方の側面を、一人の子どものなかに求めるのは無理です。
まったく正反対の特性です。自分の子のいい部分を大切にしてあげて下さい』
■ 「縁」というのは論理的でないところがいい。能力差別的でないところがいい。
そして、感動があるところがいい。なにより、人生に決定的な影響を及ぼす。
■ 読解力と論理的展開能力と論理的コミュニケーション能力と、自分のハートと地球に
立脚する力があれば、あとはたいして要らないんじゃないかな。
ここらへんのことを中学高校生にうまく教えられるといいのに、と思うのだけど。
これがないから、精神的にも自立出来ない人が増えているのだと思うのだが。。
■ 私が会社員だったころ、会社のなかに「馬車の会」という一見すると、優雅な名前の
会合がありました。実は、それは「馬車馬のように働く人たちが集まった会合」だった
ので、そのように名付けられたものでした。
■ 幻想はしょせん幻想、真実にはどうしたってかなわない。
不自然はしょせん不自然。自然さにはどうしたってかなわない。
■ 覚悟とは何かというと、徹底して変えることです。 そのためにいままでいた次元から、
跳躍することです。 宇宙も源もあなたの魂も、あなたが元の状態に、自然な状態に戻っ
ていくことをサポートしたいのです。 それだけが彼らの意思かもしれないのだから。
あとは、あなたの顕在意識が、自らの不自然さを元の状態に戻そうとするならば、源と
魂とあなた自身の三位一体が起きます。
あなたの源を魂とあなたの顕在意識の３つがチームをはじめて組むことができ、あなた
を応援して動いていきます。 それが覚悟です。 だから次元を跳躍していくのです。
■ 最近のマスコミを見ていて思うこと。
１ 日本が第二次大戦に突き進んでいった理由のひとつはマスコミが戦争を煽ったから
に違いない。
２ 戦争を煽っている最中でも敗戦したあとの布石を着々とマスコミは用意していたに
違いない。
３ ネット社会の今もこの考えが通用すると思っているに違いない。
■ オーラのある機能が死んでいる。それをブロックという。そこをよみがえらせるために、
ある衝撃を与える。爆弾のようなものを落とす。本人にとってはつらい出来事。でもそ
の衝撃のおかげで死んだ機能は、甦ることがが出来る。人生万事塞翁が馬。
■ どんなにひどい状況でも、分からないよりは分かったほうがいい。その組織（日本）の
もと生きているのだから。３１１以降そう思い定めてきたのだが、さて、救いようのな
いほどのひどい組織だと分かったいま、どうするか。しかし他国も似たり寄ったり。
■ 『早めに出発し、ゆっくり運転し、安全に到着しなさい』サイババ
■ 『世界でもっとも貧しい人は、欲望がもっとも大きな人』サイババ
■ TPPの加盟国GDP割合を見ると、ほとんど日米二国間協定（日米で９０％以上）ですね。
他の環太平洋国の参加は日本の合意形成をしやすくするだけのものに感じます。
アメリカって。日本の政治家って。
最近、凡人の想像を絶する悪辣なことを目の当たりにする機会が多くて、つい目を背け
たくなります。
■ 昨今の大量のIDとパスワードの管理は、みんなどうやっているのだろう。一昔前は銀行
のATMのパスワードだけくらいだったのに。
■ スピリチュアル本などの証明不可能な本の多くは、過去の偉人の言葉や自分の身の
回りでの実際の体験を、自分の論説の正しさの証明材料として用いているけど、
それで本当にこれは正しいと思ってしまうほど、読者はみんなおバカなのかな。
バカにされているように感じるのは僕だけなのでしょうか。
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