コロナ禍について、2021年5月23日発行のメルマガで以下のように書きました。
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コロナ禍はずっとつづく。
少なくともむこう10年以上の単位で。
これまでの変異の様子からワクチンをもすり抜ける力を持つと、容易に想像できる。
社会システムはゆっくりとだが崩壊に向かっていくだろう。
もともと、もっと早くに崩れる予定ではあった。
1995年頃に。
人類の執着がそれを許さないできた。
1995年に崩れるよりも、痛みは大きくなるだろう。
これからは、すべてのことがらをあまり我慢しないことだ。
制約する組織やものには、力強く「No」といって退けよう。
いまは、みずからの魂や天界とのつながりを意識すると良いだろう。
そして、自身がこころ豊かに静けさを感じながら日々の生活を送ることに専念することだ。
このような時代には、ただそれだけで社会貢献になる。
自分のなかにある「愛」をはぐくもうとしてみよう。
「愛」は天から降ってわいてくるものではなければ、誰かから与えられるものではない。
自らの意思ではぐくみ養うものだと、あきらめよう。
そのように養っていくことではじめて、他者からも天からも与えられるようになる。
逆説的だが、たいていのことは実は逆説的だ。
ただ、ひとり、こころ豊かに生きることが大切なゆえんでもある。
「愛」も「直感」も、自らが養う姿勢を持つことで、自然に養われていく。
「知覚」の拡がりは、制限を取り払うことでしか生まれない。
そして制限は自動的には解除されない。
自分自身こそが、その制限に力を与え続けている張本人なのだから。
「知覚」の拡がりのさきに、「愛」や「直感」がある。
「愛」や「直感」のさきに、「魂」と魂が持つ「静けさ」や「一体感」「安らぎ」がある。
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半年以上前に記載したものですが、いまも特に考え方で変わったことはありません。
敢えていま追記するならば、以下の3つとなります。
・12月のオミクロン株出現で、変異スピードが指数関数的になり制御思想そのものが無効化し今後は社会的距離をとること以外に解決策がなくなる。
・来年が勝負の年となる。
来年中に人類があらゆる生命体との共生意識を持たないとならないリミットの年となるが、それがどこまで進展出来るか、経済優性思想からどこまで自由になれるかによってその後の数十年の過酷さが決まる。
・あらゆる面で格差が助長され、世界や先進中進国内も雇用含めひどい状況になるが、そこに対しての抵抗運動が人類から生まれうるか。
かつての金星がそのことで進化に向かっていけたがごとくに。
このような人類に意識変容を迫るコロナ禍のなかオンラインセッションやセミナーが増えてきました。ここからが本来書きたかったことですが、長くなってきたので次回、書きます。