論語に書かれている孔子のこの言葉は、人にとってのひとつの理想像であると思います。
心の欲する所に従えども矩を踰えず
こころの赴くままに生きていくことで、無理をせずとも自然と、宇宙の流れとひとつになっている。
このような意味ととらえています。
孔子七十歳の時の言葉です。
心のなかの「感情」や「思考」の在り方が、自然と「ハートの流れや声」と一致している。
そのような状態であるからこそ、心の赴くままに生きてもそれが宇宙の流れからは大きく外れていかない。自然とその流れに収斂していく。
孔子の言葉の実現には、「ハート」の声を聴こうとする姿勢が大切となります。
いつもハートを意識していれば、自然とそれが習慣として根付き、心の赴くままの在り方がハートの赴くままの在り方とイコールになっていきます。
セッションやセミナーでは、宇宙の流れから外れていると思われる部分のみを提示しています。
外れている部分に気づくことが、自然と宇宙のひとつの流れに戻ることを支援していくからです。
意識の持つ自己治癒力が作動するからです。
星々のカノンが
織りなす
秘密のベールに
包まれてみませんか?
さぁ。目を閉じて♪