直面している現実世界が気に入らないならば、自身の意識や考え方を変えれば良い。
被害者意識には陥ってはならない。
自らの神聖な力を他者に委ねることになってしまうから。
人に理解してもらえない。
分かってもらえない。
こうした気持ちになるのは、自分を、他の人からきちんと「人」として扱ってもらいたいからかもしれません。
では、あなたはあなた自身を果たして「人」として扱っているでしょうか。
あなた自身を、きちんと「魂ある天界の存在」として扱っているでしょうか。
もし、あなた自身があなたを「存在」としてではなく、何かを果たす「機能」として見るならば、そしてその機能向上に汲々とし一生懸命であるなら、他の人もあなたのことをそのように見てしまいます。
あなたは「創造主」だからです。
自身の意識を現実化させる力を持つ「創造主」だからです。
それが「自由」につながります。
どんなに社会が、あなたを「機能」として扱っていったとしても、あなただけは、自分のことを、「ハートある存在」「魂ある天界の存在」としてとらえ続けます。