オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

考えると感じる

「考える」= 外側にエネルギーが向かっていく

「感じる」= 内側にエネルギーが向かっていく

わたしはこの二つの言葉を使うとき、そのようにイメージしてしまいます。

 

では、内側にエネルギーを向けて「考える」とどうなるでしょう。

不思議と「感じる」に近くなりませんか。あるいは「探求する」という感じに。

 

つぎに、自分の外側で「感じよう」とするとどうでしょうか。

自らの意識が大きく拡張されていく感じがしませんか。

 

結局、「内側」も「外側」もまず感じてみて、その後、考える。

それは「考える」というよりもやはり「探求する」に近いものでしょう。

 

考えるとは「ものと親身に交わること」「ものを外から見るのではなく身に感じて生きること」と言ったのは小林秀雄ですが、そのように考えるのは、なかなかに難しいし、していないものだと思います。

ですが、幸せに生きるためには、することです。

 

ものごとを身の内に感じて、生きてみて、主観的に探求を深めていく。

そして主観のなかにある広大無辺な、すべての意味を失わせていくような領域に気づいていく。

 

実はこれが、第三の目のチャクラを開くもっとも理想的な在り方です。

探求と拡張のチャクラですから。

 

「考える」からスタートすると袋小路に入ります。

 

まずはなににせよ「身のうちに感じる」から始まるのだと思うのです。

赤ちゃんやちいさな子どもたちは、これを無邪気にしていますよね。

 

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すると「私はいかに生きていくべきか」に至りませんか。

 

この問いは、わすれがちですが、幸せに生きるにあたってはいつも身の内で「考えつづける」テーマだと思うのです。