オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

自分を大切にするとは

感覚や気持ちを、善悪の判断で押し殺さない。 感覚や気持ちは、なにより「ありのまま」のものでそれがゆえに、自分自身の内奥に到達するための道しるべとなる。 内奥に導かれれば導かれるほど、人生はシンプルになり、感覚器官を通して観るもの、聴くもの、…

スピリチュアル人生相談4

質問私は人の顔色ばかり窺ってしまいます。 人の評価を気にし疲れてしまうのです。 どうしたらその気性から自由になれるでしょうか。 回答 ご質問ありがとうございます。 まず最初に、 人の顔色を伺っている、まさにそのときに、どうしてそのようなことをす…

スピリチュアル人生相談3

質問 最近、コロナの関係で不安を煽って、コロナで大変な生活はスピリチュアルで売り上げアップ! という、物質社会を高次元のエネルギーで補おうとするのを…ワタシ的にはズルいし、スピリチュアルはそんなものじゃないのに…。 お金の為にスピリチュアルを使…

スピリチュアル人生相談2

質問 オーラは、どんな風に見えますか? 回答 量子力学の世界では、量子のふるまいは「観察者がいるかいないか」が決定的に大切となります。 光は、観察者がいない状態では「波」(多次元性が維持されている状態)ですが、観察者がいる状態では「粒子」(3次…

スピリチュアル人生相談1

質問 私は「何故私はここにいるのだろう、私には生きている価値がない、死んだ方がマシではないか」とネガティブになってしまう時があります。こんな私でもは幸せになれるでしょうか。 回答 「死んだ方がマシ」 少しばかり、不明瞭な言葉ですね。 A「(生き…

スピリチュアル人生相談

この記事のコメント欄に、スピリチュアルに関わるご質問を記載していただければ、当ブログにてお答えしていきます。 スピリチュアルに関わることでしたらどんな質問でも歓迎します。 コメントは非公開設定となっていますが、お答えする予定のご質問について…

祈り

古代、ネイティブのほとんどが、文化や生活のなかに自然崇拝としての「祈り」がありました。 セドナやウルルをはじめハワイ、伊勢神宮や青森の縄文遺跡などで、その地にたつと感じるのは、彼らの「祈り」のエネルギーが「今」に生きているということです。 …

「自分を大切に扱う」というのとは少し違う

直面している現実世界が気に入らないならば、自身の意識や考え方を変えれば良い。 被害者意識には陥ってはならない。 自らの神聖な力を他者に委ねることになってしまうから。 セドナ オーククリーク 人に理解してもらえない。 分かってもらえない。 こうした…

ハートと考えること

「思考」を使って未来の物事を考えていくと、それに伴って「不安」や「恐怖」も増していきます。 未来が予測不能である限り、安全安定を求める「思考」の特質上そのようにならざるを得ません。 その先にはより快適に生き残るためのサバイバルと勝ち負けしか…

哲学者アンリ・ベルクソン2

哲学者アンリ・ベルクソン1 つづき。 『私たちが何を為すかは、私たちがいかなる存在であるかにかかっている、と言うのは正しい。しかし、それにはこう付け加えなければならない。 全面的にそうだとは言えないにしても、私たちが為していることこそ私たちそ…

哲学者アンリ・ベルクソン1

哲学者ベルクソンを理解するには、スピリチュアルな視点が不可欠だと思っている。 時代的にもクリシュナムルティが星の教団を解散し、組織によらない霊性の進化を模索していた時期でもあり、またヨーロッパ全体でも心霊主義や神智学協会が隆盛し、アリスベイ…

インナーチャイルドワーク3

前回の記事で、インナーチャイルドワークの行い方について、以下のように記載した。 準備として、自分の「内なる幼な子」のための神聖なスペースと新しいノートを用意。 1)幼児期のショック体験、恐怖体験を、勇気をもって、ノートに書き出します。 2)その…

インナーチャイルドワーク2

スピリチャアル世界では、幼児期の自分自身のことを「インナーチャイルド」と呼びます。 インナーチャイルドは、まだ論理や思考を持たない子供時代に感じた痛みを、そのままの純粋な痛みの状態で保持している「内なる幼な子」のことです。 多くの場合はハー…

インナーチャイルドワーク

25年以上、スピリチュアルセッションをしてきたなかで、もっとも「癒し」や「気づき」を感じてもらうのが難しいと感じる方々がいます。 幼少時に、虐待など非常に厳しい家庭環境のなかで育ってきた方々です。 こうした方々は、最初の一ヶ月程度の一定期間は…

意識こそすべて。

「意識」こそ、すべてである。 ここで言う「すべて」とは、自らが直面する現実世界や内的世界を創り上げているもののすべて、という意味での「すべて」である。 天界もそこで脈動している自らの「魂」も、自らの内的世界のなかに含まれる。 自らの内的世界を…