オーラが伝えるすべて

沢渡和がオーラやチャクラ、チャネリング等 スピリチュアルなこと全般についてお伝えしていきます。

チャクラ

スピリチュアルな教えで大切なこと

スピリチュアルな教えで大切なこと・ありのままを見る。ありのままを知る現実に起きていること、あるいはその起きていることに対しての自分自身の反応をともに、出来うる限り解釈なく純化してとらえること。 ・「いま、ここ」「いま、ここ」に継起する新たな…

ブロックを理解したならば、それを解放しないとより大変になる

自分が長年抱えているブロックの内容を知ったとしよう。 分かりやすい例で言えば、“すぐに自分は欲望(食欲等)に逃避する”というパターンを知る。 「自分はなぜ欲望に逃避してしまうのか」 「自分は何から逃避しようとしているのか」 「欲望を充たすときの…

意志を持つ

自分の思考や感情の動きを見つめる際、必ずノートに記載しながら行うことを薦めている。その動きを論理的に整理することが大切だからだ。 不安や怒り、憎しみなどの感情は特にそうだが、ある過去の感情のもととなった現象から次なる現象にと飛躍しながら、感…

肉眼で見ることの価値

Q オーラを肉眼で見ることに価値はありますか。A この物質界を3次元とします。 時間軸も含めると4次元です。認識する肉体は4次元にある。 オーラ上やエネルギーは一次元上の5次元です。 オーラやチャクラを肉眼で見るとき、5次元のエネルギーが4次元に展…

曖昧化と逃避に陥らない

スピリチュアルや心、内面の世界を理解、探求する時、陥りやすい罠としては、 「曖昧と逃避」があります。 スピリチュアルな世界でよく使われている、 光、愛、歓び、つながり、見守り、許し許される、完全、ひとつ、 と言った言葉群は、その意味をいかよう…

使命

スピリチュアル系の人も含めて、誰もこのことを言わないので すが、わたしたちは一言でいうと 【ブロックの解放】と【それに伴う意識の拡張】のためにここに来ています。こことは「地球での人生」よって、いま生きている人で、ブロックの無い人はいません。 …

鎧としてのブロック

ブロックは「鎧」(よろい)のようなもの。着用しているときは、確かに安全を感じるかもしれないが、 それは極めて重くあなたを不自由にさせるもの。例えばある人が以下のようなブロック(鎧)を持っていたとしま しょう。 「本当に自分が思っていることを言…

チャクラ変容のプロセス

【チャクラの変容のプロセス=意識の拡張とブロックの変容のプロセス】 チャクラの変容の様を観ていて、こう思うのです。 自身の意識の拡張と、その拡張を妨げている感情的 思考的肉体的な癖の解放。 チャクラのエネルギーの流れは、そこにブロックがある な…

幼少時の原体験

学研から出ていた小学生向けの『科学』の付録だったと思う。 小学生の時、付録を見ては何年生のものを買おうかと嬉しい 悩みを抱いて本屋に何十分もいた。小学一年生になったばかりの頃、そのころはまだ文字もロクに 読めなかった頃。 『科学』の付録に蟻<…

“Yes”と“No”と太陽神経叢のチャクラ

“No”というには、自分自身を省みる必要があります。 なぜ自分がそのことに対して”No”なのかを、一度立ち止まっ て自分と向き合い考えなくてはなりません。ある出来事に対して“No”と言うからには、他者と軋轢を生む かもしれないのです。 言葉の責任とその後…

創造物としての現実世界

自らが、その言葉の文字通りの意味での「創造主」だとしてみよう。自分のなかにあるもの(顕在意識+潜在意識)が、自然と自分の 外側の世界に反映されてしまうという意味での創造主。外側の世界はすべて自分が創り出している。 自分が自他の区別をつけてい…

アセンション

Vywamusは次のようにアセンションのことを言います。「アセンションとは、物質を土台とした在り方から、意識を 土台とした在り方への転換がその前提となります」「物質的なものが未来の物質的な在り方を決定するのではなく、 いまの意識の在り方が、未来の物…

創造的であること

ごくごく普通に生きようとする。政府や自分の勤めている会社と上司を批判し、同僚をねたんだりしながら、 日々の仕事には、誰からも批判されない程度に頑張り、うまく手を抜く方法は ないものかと考えながら。あるいはそうする必要などないのにと思いながら…

逆転

源(神)を自分の一部だと思ってみる。 源(神)の一部として自分が存在するのではなく。 自分がいなければ光はないのだと思ってみる。 光としての自分や宇宙が存在するのではなく。 出来事が起きる前に、その出来事と向かい合う覚悟があるのだと思ってみる…

インナーチャイルド 2

昨日のつづきあなたがインナーチャイルドを無視すると、 気づかないうちに大人のあなたの成功や成長を邪魔しだします。 自分の存在に気付いてもらいたいからです。 そしてあなたの心に葛藤を生み出し、 人間関係や日常生活において不快感や苦しみをもたらし…

インナーチャイルド

インナーチャイルドとは、あなたが幼いころに、 親や周囲の大人達との関係のなかで、 心に傷をおった部分のことをいいます。 何か突然ひどいことを言われたり、 暴力をふるわれて萎縮したり、 親がくだらないことに熱中していて 自分は無視され続けて傷つい…

100人の村 akua

akua はお陰様で今月、9周年を迎えることが出来ました。 この間、多くの方々に愛されてきたように思います。 活動も多岐に渡ってきました。最初は、2,3のセミナー、クリスタルの販売、個人セッションとセドナツアーのみでしたが、 今では、これらに加え…

光のグリッド

宇宙のなかでは、無限の網目模様の光のグリッドが構築されている。 ここで言っている宇宙とは、ビックバンから始まった3次元の宇宙だけでなく 多次元的宇宙。 そのため、光のグリッドはそれぞれの次元ごとに存在している。 グリッドが多様に交わっているそれ…

チャクラ

人には7つの主要なチャクラがあります。 そしてその7つそれぞれが、創造性や受容性に関わり、人の創造機能とその実現のためのメカニズムを有しています。 チャクラのエネルギーは、ちょうど、お風呂の栓を抜いたときに表れる水流のようなものです。お風呂…

チャクラが「開く」とは「開いていく」ではない 3

2日前からのブログ の続き。もともと、ブロックとは、あなたが自身の創造のプロセスのなかで 傷ついた経験がもととなっています。 創造のプロセスを司る「愛」ともいえるエネルギーが、あなたの傷ついた 体験により変化して固まり、やがて凝固してブロックと…

チャクラが「開く」とは「開いていく」ではない 2

昨日のブログ の続き。 チャクラやブロックについて、次のように誤解している人が多い。 誤解1 チャクラは「開こう」という運動力を持っていない。 誤解2 1と同じように人は進化しようという運動力を持っていない。 誤解3 ブロックは良くないもの。ネガ…

チャクラが「開く」とは「(自ら)開いていく」ではない

チャクラが開くとは、 「開かせまい」「閉じさせよう」としていたエネルギー(=ブロック)が、 ただ解放されて、なくなっていくだけのことです。 本来、チャクラは、いつも開こう開こうとしていると言えます。 次のように誤解している人が多いのです。 誤解…

裁かない精神

意識はエネルギーです。 だから抑圧すると、反作用が生まれます。 ちょうど、空気を圧縮すればするほど、 その反作用で押し返してくる力が強くなるようにです。 空気と同じように意識も、抑圧する力が、無視する力が、 別のものに変化させてしまおうとする力…

価値判断をしているのではない

武者小路実篤の言葉 「仲良きことは美しき哉」 が好きだ。 祖母の家にこの版画が飾ってあったのを見ていて、幼い頃より 頻繁に触れていたからかもしれない。 「仲良きことは良いことだ。素晴らしいことだ」と言うのではない。 「仲良きこと」 「それはなんと…

中心軸をキープする

自らの中心軸を保つ。そのためには、「No」という覚悟を持つことです。Yesというより、はるかに困難なことです。 Noと言うには、 1 自分の思いを定めなくてはなりません。 2 そのために自分を良く知らなくてはなりません。 3 勇気が必要となります。 4 …

エゴの声

昨日のブログ近道のつづき。 行動に移さないために、 自分に対してもっともらしい言い訳をしている。 その一覧表を作ってみよう。 例えばこんな感じではないだろうか。 ・私は他にこんなことも出来るわよ。 ・ひょっとしたら私にはこんなことが向いているか…

近道

変わるとは、行動に移して初めて実現する。なぜって、私たちは3次元に生きているのだから。 概念の世界だけでは、理解が中途半端になるがゆえに、 行動の世界=物質世界にわざわざやってきたのだから。 計画の精緻化にエネルギーをあまり注がないでいよう。…

創造主として生きる2

昨日の 創造主として生きる の続き。 現出した現実を通して、自らの感じ方や形成される観念が、 そのパターンが、変わっていったとしたら。 現実を目に前にして、普遍的な感じ方の部分まで、 あるいは、普遍的な観念の部分まで自らを遡っていったとしら。 そ…

創造主として生きる

あなたが人生の創造主であるとは、 あなたが人生で体験するものはすべて、 あなたの意識にあったもの。 あるいは、あなたの顕在意識にしろ 潜在意識のしろが、意図していたこと。 あるいは、あなたの魂、これはあなたの 潜在意識といってもいいものだが、 そ…

キープハイ

チャネリングや瞑想をしているときの意識状態は、 それをしていないときと比べて、良い状態にある。 このことは多くの人の感じるところだと思う。 何かしらの創造活動をしているときも、そうだろう。 外側のものに煩わされなくなっているから。 自分の思考に…